文具の祭典「文具女子博2023」が、12月14日(木)〜17日(日)まで開催されます。
2023年度は、広さが昨年までの1.5倍となる横浜・パシフィコ横浜の会場に、過去最多の出店者が大集結。
今回は約160種ものグリーティングカードを展開する「サンリオ」や、コラボネイルを販売する「文喫」など、気になるブースをまとめてご紹介しますよ。
過去最大規模の「文具女子博2023」in 横浜
2023年の祭典テーマは『Welcome!文具ティーパーティー』。来場者が大好きな文具と共に、ティータイムのようなひと時を過ごして欲しいとの願いが込められているといいます。
過去最大規模となるイベント会場には、7万点以上のステーショナリー類がラインナップ。
文具の沼へどっぷりハマりに行ってみませんか?
「et seq.×文喫」文学作品をテーマにしたコラボネイルが登場
ここからは、気になるブースをチェックしていきましょう。
東京・六本木にある本屋さん「文喫」は、文学作品をモチーフにした台湾のネイルブランド「et seq.(エ セク)」とコラボレーションした、「指先に文学を纏う(et seq.×文喫)」として初出店。
ブースでは、作家・宮沢賢治や太宰治の作品にインスパイアされた、ネイルポリッシュ(税込1480円〜)とイージージェルネイル(税込1880円)を販売しますよ。
キャンドルのように溶かして使うキューティクルオイル「キューティクルver.」(税込2400円)や、先行販売となる「ハンドver.」(税込2400円)も必見。
ネイル関連商品以外に、自分だけの読書記録を書き留められる、文喫オリジナル読書ノート「読書言葉採取」(税込715円)も販売されるのでぜひ覗いてみてくださいね。
クリスマスにぴったりなカードを「サンリオ」で見つけよ
こちらも初出店となる「サンリオ」のブースでは、人気イラストレーター・北澤平祐さん、killdisco(キルディスコ)さん、maitoparta(マイトパルタ)さんの3名とコラボレーションした、グリーティングカード(税込330円)を先行販売。
「文具女子博2023」のテーマであるティーパーティをイメージしたスペシャルデザインも、各アーティスト1枚ずつお目見えします。
クリスマスや年末年始のごあいさつにぴったりなものから、感謝や応援の気持ちを伝えられるデザインまで、あらゆるシーン向けのカードがずらり!
もちろんお馴染みのサンリオキャラクターデザインを施した、文具類も展開されるので要チェックですよ。
「マルマン」のルーズリーフミニバイキングに注目
文具メーカー「マルマン」は、例年大好評のルーズリーフ詰め放題「ルーズリーフミニバイキング」(参加費 税込440円)を今年も実施。
今回は一般販売されていない限定品のみが並ぶため、超レアアイテムに巡り合えるかもしれません。
また、ルーズリーフミニの保管リング「ストレージリング」(税込660円)も文具女子博限定で登場。各日140冊限定での販売なので、気になる方は早めにブースを訪れてみてくださいね。
懐かしさが漂うスケッチブックを極小サイズにした、「ミニミニスケッチブック」(税込550円)もかわいいからおすすめです。
シンプルで上質な7500円相当の文具を詰め込んだ、お得な「福袋」(税込2200円)もお見逃しなく!
「シヤチハタ」で限定のスタンプをゲット
スタンプでお馴染みの「シヤチハタ」ブースでは、『回転デコレーションスタンプ』シリーズの新柄が先行販売されますよ。
スタンプ1つで13種類ものモチーフが押せるため、手帳などをデコレーションするのにぴったりかも!?
自分だけのオリジナルスタンプを作れる、スタンプ自販機「OSMO(オスモ)」も設置されます。
大人気の消しゴムはんこ作家・RiraRiraはんこさんとのコラボレーションデザインが登場するので、こちらもお楽しみに!
限定アイテムや先行販売の宝庫となりそうなイベントへ、ぜひ足を運んでみてくださいね。
「文具女子博2023」概要
開催日時:12月14日(木)〜17日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
入場料:14日(木)、15日(金)税込850円(発券手数料別)
16日(土)、17日(日)税込950円(発券手数料別)
チケット販売ページ:https://eplus.jp/
公式サイト:https://bungujoshi.com/
参照元:
日本出版販売株式会社 プレスリリース
株式会社サンリオ プレスリリース
マルマン株式会社 プレスリリース
シヤチハタ株式会社 プレスリリース