「いい人すぎるよ展」や「やだなー展」など、話題の企画を数多く手がけるクリエイティブディレクター・明円卓さんを中心としたチーム「entaku」が、佐賀県とコラボ企画を実施。
東京・表参道にて、佐賀の名産を「さが」す、「さがしてたのはこの味ですレストランby佐賀県」が開催されています!
このレストランは普通のお店とは異なり、目隠しをして佐賀の名産を食べる方式。テレビのクイズ番組に参加しているような気持ちで、楽しく食体験ができるんです。
「さがしてたのはこの味ですレストランby佐賀県」が開催!
「さがしてたのはこの味ですレストランby佐賀県」の会場は、表参道の「Rand表参道」。12月6日(水)〜11日(月)までの6日間限定でオープンしています。
ここは前菜、メインディッシュ、主食またはデザートと、レストランのコース料理になぞらえて、1つのメニューにつき計4口、目隠しをした状態で食べるレストラン。
一口目に佐賀県の名産を味わったあと、3つの食材を試食し、その候補の中から最初に食した味と同じ味を「さが」していきます。
普段アイマスクをして食事をすることなんてないから、かなりレアな体験かも。最初に食べる味をよ〜く記憶しておいて、あとに食べる3つの中から同じ味を探し当ててみましょう!
まるでクイズ番組!楽しみながら佐賀の食を体験できるよ
席に用意されているのは、A・B・Cの札とアイマスク。テレビ番組でよくみるような“回答の札”に、思わずテンションが上がっちゃいます。
開始時間になると、ちょっとクセのあるMCの方が進行をスタート。まずはレストランの趣旨を伝え、体験の流れを説明してくれます。
あらかじめどのあたりに料理が運ばれてくるのか確認したら、いよいよ目隠しをして不思議なレストラン体験のスタートです!
エディターが食べたのは、最上位クラスの黒毛和牛「佐賀牛」と、ホクホク・モチモチな「白石(しろいし)れんこん」、「さがびより」と「佐賀海苔」による海苔巻きの3種です。
佐賀牛を食べたあとに異なる種類の牛肉を3つ試食、白石れんこんを食べたあとに違う3つのれんこんを試食する、といった流れ。
お肉は食べたときの感触や、脂が出る感覚に神経を研ぎ澄ませて…れんこんはその歯応えに注目しながら、A・B・Cの3つを食べ比べていきます。
どれも美味しいのですが、食べているうちにだんだんと最初の味が分からなくなってしまう…なんてこともありそう。最初の佐賀の味を思い出しながら、同じ料理を「さが」してみてくださいね。
試食をしたあとは、MCの方の「さがしていたのは?」という呼びかけに対して、「この味です!」と札を上げて回答。
「周りの人と回答がバラバラ!」「1人だけ違うものを選んでいた〜」なんて、初対面の人とも楽しく体験できますよ。
最後には、正解数に合わせて記念のシールももらえちゃいます!
佐賀のグルメってこんなに美味しかったんだ!
レストラン会場の奥にはフォトスペースが用意されているので、ぜひ記念撮影をしてみて。
SNSに写真をアップしたら、「どんなイベントに参加してきたの?」なんて注目されちゃうかもしれませんね。
会場には、佐賀の名産品を紹介するコーナーも用意されていますよ。ここで提供される食材はどれもオンラインやふるさと納税の返礼品として購入できるものなので、気になったらお取り寄せしてみるのもアリ。
アンケートに答えると佐賀牛が当たるキャンペーンも行われているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
料金は3種(前菜・メイン・シメ)25分コースで、税込1000円。予約制となっているので、チケットの購入をお忘れなく。
さがしてたのはこの味ですレストランby佐賀県
日程:12月6日(水)~11日(月)
時間:12月6日(水)14:20~18:30、12月7日(木)~11日(月)10:30~18:40
会場:Rand表参道(東京都渋谷区神宮前4丁目24-3 神宮前コート C 1F)
料金:税込1000円 3種(前菜・メイン・シメ)25分コース
チケットサイト:https://tixplus.jp/