2023年4月に東京・天王洲で開催され、好評を博した「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」がカムバック!
渋谷のヒカリエホールにて、11月25日(土)より「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」が再開催されます。
開幕に先駆け、isuta編集部エディターが注目の展示会の様子を取材。気になる新エリアやオリジナルグッズなどをご紹介します!
11月25日(土)より「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷」がスタート
ウェス・アンダーソン監督の作品といえば、シンメトリーでポップなパステルカラー、そしてはっきりとした模様が特徴。
Instagramコミュニティ「Accidentally Wes Anderson(AWA)」には、彼の映画に出てきそうな場所の写真が集められています。
本展では、AWAに投稿された写真を厳選して紹介。4月のイベント開催時には、「海外旅行をしている気分になる」という声も聞かれたそうです。
会場を見てまわっているうちに、「こんな場所が世界になるなんて!」ときっと驚くはず。
今回新しく加わった展示エリア「南極大陸」
本展は再開催となるため、多くの展示が前回と同様。
しかし、今回は新たな展示エリア「南極大陸」が加わっているため、以前鑑賞した人も新鮮な気持ちで楽しむことができますよ!
新しい展示エリアは南極大陸を彷彿とさせる、淡いブルーで彩られています。
船に乗り、ドレーク海峡を超えて世界の最果て、南極へ。
息を呑むような美しい雪山の風景や氷河、雪の中にポツンとたつカラフルな建物など、現実のものとは思えないような、幻想的な写真が並んでいますよ。
自分で南極大陸に行くことはなかなか難しいけれど、展示を見てまわっていると、実際に旅をしているような気分を味わえちゃう。
有名な観光スポットもいいけれど、今まで知らなかったような絶景やユニークなスポットが見つかるはずです。
かわいいが止まらない!買い占めたくなる限定グッズ
ここからは、会場の最後で販売されているグッズの中からおすすめアイテムをご紹介。どれもおしゃれで普段使いしやすいデザインだから、あれもこれもと欲しくなってしまいそうです。
こちらは、切手デザインのフレークシールが入っている「スタンプボックスシール」(税込1500円)。自分の手帳に貼ったり、お手紙に添えたり…「これってどこなの?」なんて、会話が弾むかもしれません。
映画好きさんなら、「フィルムステッカー」(税込480円)はゲットしておきたいところ。こうやってみると、本当にウェス・アンダーソン監督の作品のようですね。
「ノート」(税込800円)は全6種類がラインナップ。
外出先のお直しに役立ちそうな「コンパクトミラー」(税込990円)は、2種類が展開されています。
「スライドミント缶」(税込770円)は、お友達へのお土産にぴったり。8種類のデザインから、好みのものを選んでくださいね。
これからの時期は、温かい飲み物が恋しくなりますよね。ピンクカラーの「マグカップ」(税込1980円)を使って、ホッと一息ついてみませんか?
ご紹介したほかにも、ポストカードやトートバッグ、ポーチなどたくさんのグッズが販売されています。どれもおしゃれでハイセンスだから、日常使いしやすいはず。
展示はもちろん、グッズ売り場にも注目してみてくださいね!
ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている
会期:11月25日(土)〜 12月28日(木)
会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ 9F)東京都渋谷区渋谷2丁目21-1
開場時間: 11:00〜19:00(入場は18:15まで)毎週土曜日は20:00まで(入場は19:15まで)
休館日:なし
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/