ちょっぴり寒さも感じ始める11月。おしゃれなカフェで、ゆったりと過ごしたくなりますよね。
そんな人にぴったりな、カフェとアートと観葉植物が融合した東京・清澄白河の「le bois(ル・ボア)」をご紹介します。
清澄白河にオープンしたボタニカルカフェ
2023年10月、おしゃれなカフェが立ち並ぶ清澄白河にオープンした「ル・ボア」は、観葉植物や雑貨の販売も行うボタニカルカフェです。
フランス語で“ちいさな森”を意味する「le bois」は、店名がそのままコンセプト。
お店の外には大型の植物やテラス席が設置され、今後は壁面がグリーンで覆われていくといいます。
ペットOKのテラス席(4席)はハイテーブル&ハイチェアのため、スタンディングスタイルでも楽しめますよ。
観葉植物×洞窟スペースでほっこり
店内にも手のひらサイズから大型のものまで、たくさんの植物がずら~り。
観葉植物は初心者でも育てやすい、珍しくおしゃれなものを中心に販売もされているので、お気に入りの植物を見つけてみてはいかがでしょう。
外からほとんど見えない奥のカフェスペースは“洞窟”をイメージした空間に。
洞窟スペースのソファ席は、ゆったりのんびり過ごせそう。
Wi-Fi完備はもちろん、全ての席に電源が設置されているので、ちょっとした作業にも最適ですよ。
気になるカフェメニューもチェック
「ル・ボア」は雰囲気だけでなく、カフェメニューも魅力的なんです。
新感覚のクロワッサンサンド「cloche(クロッシュ)」はプレスしたクロワッサンをはちみつでカリカリに焼いて、具材を挟み込んだサンドウィッチ。
クロワッサンが2個使われているので満足感もたっぷりです。
メニューは「クロッシュ ランチ」と「クロッシュ デザート」の2種類。
デザートは2カ月ごとにフルーツが変わり、11月現在はオレンジが味わえます。
「NAGASAKI CHEESE CAKE(長崎チーズケーキ)」はベイクドチーズケーキの裏側に、長崎といえばの『カステラ』のザラメを使用。
ちなみに店主さんは長崎出身なのだそうですよ。
アートギャラリー&バーとしても楽しめちゃう
カフェの2Fにはアートギャラリーも併設。
絵画や写真、作品など、さまざまな個展やポップアップが開催されるといいます。
カフェから徒歩4分ほどの場所には東京都現代美術館もあるので、アート好きな人にもぴったりですね。
また19:00から24:00までの夜間は、店名が「glue glue」に変わってバーとして営業中です。
カフェと異なる雰囲気はデートにもおすすめなのだとか。
何度でも足を運びたくなりそうなボタニカルカフェ「le bois」。
気になる人は立ち寄ってみてくださいね。
■le bois(ル・ボア)
住所:東京都江東区三好3-1-14
※東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅から徒歩7分
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜(祝日は営業)
Instagram:@le.bois_kiyosumi