10月20日(金)より東京・上野の森美術館で開催されている、『モネ 連作の情景』東京展。国内外のモネの代表作が60点以上集う本展は、開幕するやいなや大きな話題になっています。
貴重な作品を楽しめるのはもちろん、さまざまなブランドとコラボした限定グッズがかわいいと話題を集めており、ついついお財布の紐が緩んじゃう人も多いようです。
今回は『モネ 連作の情景』東京展に行く前にチェックしたい、目玉グッズをご紹介します!
使うのがもったいないかも…限定「ロルバーン」
スマホでメモするのもいいけれど、文字を書くアナログさも大事にしたい。そんな人には、会場で販売されている「ロルバーン ポケット付きメモL」(税込990円)がおすすめですよ。
モネの作品がデザインされたメモは、見るたびに気分を高めてくれそう。ラインナップは全3種で、人気のあまりお一人さま各1個までという制限が設けられています。
お気に入りの作品を常に持ち歩けば、いつでもハッピーな気持ちでいられそうです。
大切にとっておきたくなる「クッキー缶」や芸術的な「うす飴」
青山デカーボから登場している「モネの庭缶」(税込1188円)も、絶対にゲットしておきたいグッズの1つ。
缶の蓋面にはクロード・モネの名画『睡蓮』をイメージしたイラスト、側面にはジヴェルニーにあるモネの庭の「モネの家」「散歩道」「太鼓橋と睡蓮の池」「バラのアーチと池」をイメージしたイラストが描かれています。
中に入っているのは、植物の素材のみで作ったダージリンティークッキー。食べ終わったあとの缶は、小物入れなどとして大切にとっておきたくなりますね。
『カラフルかわいい』をコンセプトにお菓子・雑貨を揃えた「京都まるん」からは、「京のうす飴さん」(税込1080円)がお目見え。ガラスのように透き通る飴は、思わず眺めていたくなるほどの美しさです。
自分用にはもちろん、お土産にもぴったり。
睡蓮を描く「スヌーピー」にキュンとしちゃう
コミック『PEANUTS』でモネについて描かれたエピソードが登場することから、『PEANUTS meets Monet』のコラボグッズも登場中です。
睡蓮を描いているスヌーピーがデザインされた「トートバッグ」(税込2500円)や、睡蓮を頭にちょこんと乗せたスヌーピーがかわいい「ミニタオル」(税込880円)など、思わずコレクションしたくなる特別感のあるアイテムばかり。
他にもぬいぐるみや文房具、アパレルも展開されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「積みわらちゃん」の表情に癒される〜
モネが描いた連作『積みわら』をイメージにして生まれた、「積みわらちゃんポーチ」(税込1980円)も必見。つぶらな瞳がかわいい表情を見ているうちに、不思議と癒されちゃいそうですよね。
ラインナップは、写真に写っている『夏休み最終日の積みわらちゃん』の他、ほのかに雪化粧な積みわらちゃん/朝焼けに染まる積みわらちゃん/一日の終わりの積みわらちゃんの全4種類展開です。
会場では、ご紹介した以外のグッズも多数販売中。お出かけの際は、ぜひグッズ売り場ものぞいてみてくださいね。
『モネ 連作の情景』東京展
会場:東京都台東区上野公園1-2 上野の森美術館
会期:10月20日(金)~2024年1月28日(日)
休館日:12月31日(日)~2024年1月1日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(金、土、祝日は9:00~19:00)※入場は閉館の30分前まで
※日時指定予約推奨 ※「モネの庭缶」の取り置きや予約は不可
展覧会公式サイト:https://www.monet2023.jp/