日本発のクリーンビューティーブランド「DAMDAM TOKYO(ダムダム トウキョウ)」のブランド初の直営ブティックが、京都・祇園にオープン!
10月17日(火)より、DAMDAM TOKYOが提案するプロダクトをフルラインナップで体験したり、購入したりできます。
懐石料理からインスパイアを受けた、新たなスキンケアプロダクトの選び方「スキンケア懐石」にも注目ですよ。
「DAMDAM TOKYO」初の直営店が京都・祇園にオープン
日本の伝統や習慣、古来から伝わる植物成分から生まれた、クリーンなスキンケアアイテムを展開する「DAMDAM TOKYO」。
“日本文化”が息づき、インスピレーションの源でもある“日本の入浴文化”の起源ともされる京都に、このたび初の実店舗がオープンします。
紫蘇やコメヌカ、こんにゃくなど古くから日本で伝統的に使われている成分を使用したスキンケアプロダクトから、アーティストとのコラボレーション作品まで幅広くラインナップするそう。
「お肌の調子が悪いかも…」なんてときに頼れる、駆け込み寺のような存在になりそうですね。
自分にぴったりのプロダクトが並ぶ「スキンケア懐石」が気になる!
京都店では、“懐石料理”からインスパイアを受けた、新たなスキンケアプロダクトの選び方「スキンケア懐石」を提案予定なんだとか。
懐石料理は、“旬な食材を使う”“献立は簡単で質素な内容”を基本とし、お客さんをもてなす気持ちで提供される、日本の伝統的な食体験の一つです。
「スキンケア懐石」では、旬の食材を取り入れた小鉢を楽しむように、季節ごとの肌悩みに合わせ、ミニマルなルーティンを組み立てて、使用感だけでなく目でも堪能できる体験になっているのだそう。
「肌タイプ」と「肌悩み」に関する質問に答えるだけで、“洗う”“整える”“保湿する”それぞれのステップに基づいた、日本の伝統的な食材を使用したスキンケアプロダクトをよそった小鉢が並ぶといいます。
自分だけにパーソナライズされた「スキンケア懐石」を楽しめるなんて、なんだか優雅な気分に浸れちゃいそう…!
什器までとことんこだわったモダンな空間が広がるよ
また、京都店の素敵な空間にも注目を。
一級建築士・橋村 雄一さんによる家具デザインのもと、300年以上の歴史をもつ手すき和紙工房「名尾手すき和紙」の担い手、谷口弦さんなどとタッグを組んだオリジナルの什器が並びます。
什器は、まるで和紙の皮膜が覆っているように仕上げたところがポイントなんだとか。「DAMDAM TOKYO」と「名尾手すき和紙」はどちらも“皮膜”に関わるものづくりであることに着目し、水切りという手法を使って和紙の継ぎ目を分かりにくくしたそうなんです。
また店内は、和紙やカシューナッツ、檜などのマテリアルに、コッパー(銅)の柔らかなアクセントが加わり、とっても温かみのある雰囲気。
京都にぴったりなモダンで趣きのある空間は、心までほっと満たしてくれそうですね。
DAMDAM TOKYOのクリーンなスキンケアを、全身で体感してみて
今回ご紹介したDAMDAM TOKYOブランド初の直営ブティックは、10月17日(火)にオープン。
京都に訪れた際にはぜひ足を運んで、肌と心を存分に満たしてみてくださいね。
DAMDAM TOKYO 京都店
場所:京都市東山区祇園町北側289番地
営業時間:11:00~18:30
定休日:不定休
DAMDAM TOKYO 公式オンラインショップ
https://damdamtokyo.com/ja