「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。
想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。
emoooooseといえば、バラエティ豊富な「Tシャツ」
“wear for 10years=10年着られる服”作りを目指すアパレルブランド「emooooose(イムース)」。その代表アイテムとして挙げられるのが、オリジナルのプリントを施したベーシックなTシャツ(各 税込5900円)です。
襟ぐりのリブ幅を広めに設定して型崩れを防止しつつ、ゆったりとしたシルエットと伸縮性のある綿100%生地で、着心地もばっちり◎
デザインのバリエーションは10種類以上!ボディの色違いも含めれば、なんと40種類近くにものぼります。
レトロヴィンテージなムード漂う「past now Tshirt(charcoal gray)」
「past now Tshirt」は、フロントに1980年代のティーンエイジャーたちのスナップ写真をプリントした、ヴィンテージムード漂う1着。
バックには「emooooose」のロゴが配置されています。カラーはwhite/beige/chacoal gray/blackの4色展開。
『chacoal gray』をチョイスすれば、写真のレトロ感がより一層引き立ちますよ。
肝心の丈感は、157cmのエディターがSサイズを着用して、少しお尻が隠れるくらい。よりオーバーサイズで着たい方は、Mサイズを選ぶのがおすすめです。
リラックスフィット仕様なので、オンオフ問わず気楽に着られるのも魅力的。
それでいてだらしない印象を与えない、絶妙なサイジングです。
ユーモアあふれるデザインの「hungry!Tshirt(white)」
emoooooseでも人気が高いという「hungry! Tshirt」は、“I'm hungry.”と主張する女の子の写真を、“あえて”バックに施しているのがポイント。
“早くごはんを出して”と訴えかけているようにも見える、少女の表情がとってもキュートです。
一方、フロントに描かれているのは、レストランの伝票を模したようなデザイン。
ハンバーガーにコーラ、フライドポテトといったバーガーショップ定番のジャンクな組み合わせは、文字面だけでお腹が空いてきそう…。
ボディのカラーはwhite/blackの2色展開ですが、『black』のフロントデザインは、とってもシンプルな「Guest Check」のレタープリントのみなのでご注意を。
emoooooseの定番Tシャツシリーズは、袖口が広めなのもうれしいポイント。
軽くロールアップするひと手間を加えるだけで、少しこなれた印象に近づきます。
まだしばらくはTシャツが活躍しそう
10月に入ったとはいえ、スウェットやニットの出番はまだ少し先になりそう。
もうしばらく楽しみたいTシャツ×羽織りコーデ用に、デザイン性が高く着回しやすい1枚を迎えてみては?
About「emooooose(イムース)」
素材、パターン、デザインにこだわり、完全オリジナルの商品をオンラインショップで展開するユニセックスブランド。
もともと服好きだったというディレクターの、“おしゃれを楽しむことが生活のエネルギーとなり、自分に自信を持つことができた”という実体験がきっかけとなり、2022年2月にスタートしました。
ラインナップの中心は、Tシャツにスウェットシャツ、フーディーといったアパレルウェア。
“wear for 10years(=10年着られる服)”をコンセプトに、手に取った人が長くおしゃれを楽しめるよう、また、アパレル業界が抱える衣服ロス問題に配慮し、素材や縫製にこだわった服作りをおこなっています。
さまざまな写真やモチーフを取り入れた、豊富なデザインも魅力の1つ。インフルエンサーとのコラボデザインを限定販売するなど、ユニークな取り組みにも注目です。