徐々に秋めいてきて、お香の温かみのある香りが恋しい季節になってきましたね。
今回は、創業130周年の老舗お香メーカー・株式会社 薫寿堂の、葉っぱをモチーフにしたお香「HA KO」をご紹介。
リニューアルしてより環境にやさしくなり、葉っぱの種類と香りも充実したそうなんです。
職人さんが作る葉っぱをモチーフにしたお香「HA KO」
1893年、日本の「香」の歴史発祥の地とされる淡路島に創業した薫寿堂が手掛ける、葉っぱをモチーフにしたお香「HA KO」。
歴史あるお線香とお香の製法を用い、職人の手でひとつひとつ丁寧に作られているといいます。
葉っぱのモチーフには、“気に入った形の葉っぱを拾って持って帰り、玄関先にそっと置いておくような気軽な気持ちで取り入れてもらいたい”という、願いが込められているそう。
お香として焚くと空間全体に香りが行き渡り、繊細なデザインは置いておくだけでもインテリアとして楽しめるんです。
バリエーション豊かにリニューアルしたよ
そんな「HA KO」がこのたびリニューアルし、より環境にやさしく、より選ぶのが楽しくなりました。
例えば、個包装で使用していたプラスチック包装は、半透明の紙包装に見直ししたそう。ギフト用の木箱で使用していたプラスチックのフィルムもなくして、紙素材になったといいます。
また、葉っぱの種類と香りもアップデート。
ベーシックラインの葉っぱは3種類から8種類へ拡充し、さまざまな見た目と香りの組み合わせを、もっと楽しめるようになったんです。
箱入りセットは贈り物にもぴったり
こちらは、新しく登場した「HA KO 6枚 箱入り」(税込3410円)。高級感たっぷりの箱の中に、植物の生命力を感じる香りが詰め合わせてあります。
香りは、『白檀』『沈香』『糸杉』『苔』『ジャスミン』『フローラル』の6種類。
お皿付きなので、そのまま使えて贈り物にもぴったりのセットです。
秋の夜長はお香の香りに癒されよ
今回ご紹介した「HA KO」は、一枚ずつの販売(各 税込418円)もされているので、好きな形や香りを選ぶのも楽しめそう。
また今の季節に合わせた、イチョウやモミジの葉っぱも登場していますよ。
ぜひ秋の夜長は、葉っぱのお香に癒されてみてはいかが?
「HA KO」公式オンラインストア
https://hakopaper.official.ec/
参照元:株式会社薫寿堂 プレスリリース