9月15日(金)、東京・蔵前にオープンした「febs coffee&scone Blucca(フェブズ コーヒー&スコーン)」。コーヒーやプリン、スコーンを使用したメニューが人気のカフェです。
こちらのカフェは、浅草で人気のFebs coffee2号店、系列店としては5店舗目にあたる新店舗。カフェ巡りにぴったりな蔵前エリアへは、これが初出店です。グリーンショップが併設されていて緑を感じる空間でゆったり時間を過ごせるのも魅力。
今回はカフェの雰囲気やメニュー、併設されているショップについてご紹介します。
febs coffee&scone Blucca/蔵前
都営大江戸線蔵前駅から徒歩3分ほどの場所にオープンした、「febs coffee&scone Blucca」。
既存の系列4店舗よりも大人っぽいコンセプトにしているそうで、姉妹店との雰囲気の違いにびっくりする方も多いといいます。
febs系列カフェに一度行ったことがある方も、新鮮な気持ちで訪れることができそうですね。
店内はウッドインテリアで統一されていて、自然を感じる雰囲気です。併設されているグリーンショップの緑とも、相性抜群ですよ。
広々としていて、テーブル同士の距離が離れているのもGOOD!開放的な空間で、隣の人を気にせずお食事が楽しめます。
お腹が満たされるメニューをご紹介
プリンやスコーンなどのデザートメニューはもちろん、フードメニューにも注目を。しっかりお腹が満たされるボリュームだから、ランチとしても利用できるんです。
写真手前に写っているのが「サーモンクリームチーズ」(1100円)、写真左奥が「ホームビスケットサンド」(1100円)。
ハンバーガーのような見た目ですが、どちらもバンズはパンではなくスコーンという、他にない珍しさに惹かれます。程よいしょっぱさとスコーンのやさしい甘さがマッチする、絶品メニューです。
併設されているグリーンショップに注目
「febs coffee&scone Blucca」は、グリーンショップである「アンヴェール」が併設されていることが魅力ポイント。
お店の半分が緑で埋め尽くされ、自然を感じながらカフェタイムを満喫することができる“ボタニカルカフェ”なんです。
見るだけでなく、もちろん購入することも可能。小さいサボテンから大きな観葉植物まで、たくさんの種類が並んでいます。
植物のほかに、オリジナル花器も販売中。こちらは、青い器のみを手掛ける陶芸家・萩原将之さんに依頼して作成したものなのだそう。萩原さんは元メイクアップアーティストでもあり、美しい青を生み出す作家として有名な方だといいます。
光の当たり方や時間帯によって色の見え方が変わる花器は、見ていて飽きることがありません。
こちらのアイテムはオープン記念の特別販売商品のため、気になる方はお早めにお店へ足を運んでみてくださいね。
癒し空間で素敵な時間を過ごしてね
かわいい店内においしいメニュー、自然を感じる緑が揃っている「febs coffee&scone Blucca」は、お腹も心も満足度100%。
蔵前エリアでのカフェ巡りにも最適だから、近くを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
febs coffee&scone Blucca
住所:東京都台東区寿3-5-9
営業時間:8:30~17:30(Food L.O. 17:00/Drink L.O. 17:30)
定休日:火曜日
公式Instagram:@febs_blucca