気が付けば、もう9月。
毎日暑い日が続いた先月は、日中の外出を控えていた方も多いはず。少~し暑さが落ち着いてきた今、カフェ巡りを再開してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、都内近郊で今チェックしたい、2023年8月オープンの最新カフェをご紹介します。
YN COFFEE ATELIER / 田原町
東京メトロ・稲荷町駅から徒歩5分ほどの場所にある「YN COFFEE ATELIER(ワイエヌ コーヒーアトリエ)」は、8月4日(金)にオープン。駅近ながら閑静な雰囲気の中に佇む、コーヒースタンド兼アトリエです。
店主さん手作りの“固めプリン”が絶品と、人気を集めています。
一番人気の「濃厚バニラプリン」(税込650円)は、口いっぱいに広がるバニラの香りとたっぷりのカラメルのバランスが絶妙で、そのおいしさの虜になる人が続出しているんだとか。
数量限定で売り切れてしまうこともあるそうなので、早めの時間にお店へ足を運んでみてくださいね。
白とグレーを基調としたシンプルで洗練された店内は、落ち着いたカフェタイムにぴったり。プリン好きさんはぜひチェックしてみて。
YN COFFEE ATELIER
住所:東京都台東区松が谷1-3-1
営業時間:11:00~17:00(L.O. 16:30)
定休日:月曜日
公式Instagram:@yncoffeeatelier
unjour d'azur cafe / 南阿佐ヶ谷
東京メトロ・南阿佐ヶ谷駅から歩いて15分ほどのところに位置している「unjour d'azur cafe(アンジュール ダジュール)」は、8月10日(日)にオープンしたブックカフェです。
「ほんのひととき、スマホを置いて想像力を働かせ、読書しながらくつろげるスペースをつくりたい」という店主さんの思いから誕生した同店には、暖かみのあるインテリアが備えられています。
カウンター席とテーブル席、ソファ席と多様な席があるから、さまざまなシーンに合わせて利用ができそうですよ。
本を楽しみながら絶品スイーツをいただけることも、unjour d'azur cafeの魅力の1つ。
こだわりの手作りスイーツが勢ぞろいしています。
中でも、「自家製チーズケーキ」(税込750円)や「アンジュールソーダ」(税込700円)は、店主さんおすすめの一品。気になった方はぜひお試しあれ。
カフェを満喫した後は、2階に併設されたアートギャラリーもぜひ覗いてみてくださいね。
unjour d'azur cafe
住所: 東京都杉並区梅里2丁目40-20
公式Instagram:@unjour_dazur_cafe
111CHURROS / 新大久保
今、韓国でチュロスが大流行中なのをご存じですか?
JR・新大久保駅から徒歩約10分のところにある「111CHURROS(イチイチイチチュロス)」は、そのブームを受けて8月12日(火)にオープンした、チュロス専門店です。
最大の魅力は、“揚げたて”のチュロスが味わえること。注文を受けてから、ひとつひとつ揚げてくれるんです。
そのままでももちろんおいしいチュロスですが、お好みに合わせてソースで味変できるのも嬉しいポイント。
定番のチョコソースに加え、レアチーズやチリヨーグルトなど気になるお味もラインナップしています。
韓国好きさんにはたまらない空間で、オープン直後からすでに大人気の111CHURROS。混雑時の利用を避けたい方は、午前中や夕方の時間をねらうのがおすすめですよ。
111 CHURROS
住所:東京都新宿区大久保1-11-10 1F
営業時間: 11:00~22:00 (L.O. 21:00)
公式Instagram:@111_churros
Massif / 池尻大橋
東急電鉄・池尻大橋駅から徒歩約4分のところにある「Massif(マッシーフ)」は、9月のグランドオープンに先駆けて、8月19日(火)からプレオープン中のカフェです。
東京・日本橋にある人気カフェベーカリー「Parklet(パークレット)」の系列店である同店は、絶品フードが味わえてモーニングにぴったり、とソフトオープン中にも関わらずすでに話題沸騰中。
看板メニューの「マッシーフクロワッサン」(税込450円)と「パンオショコラ」(税込650円)は、バターがじゅわっと溢れ、何重にも重なった生地の食感が楽しめて、特にモーニングにおすすめしたい一品です。
店内は、通りに面した大きな窓から自然光が差し込むおしゃれ空間。朝活もはかどりそうです。
既に話題を呼んでいる同店ですが、平日ならまだゆったりと利用できるかも。今のうちにチェックしちゃいましょう。
Massif
住所:東京都目黒区東山3-7-11 大橋会館 1F
営業時間:カフェ 8:00〜16:00/バー 18:00〜23:00
定休日:日・月曜日
公式HP:https://massif.tokyo/
公式Instagram:@massiftokyo
RURU KAMAKURA / 鎌倉
“水テーブル”で話題となった新大久保のカフェ「GUF(グフ)」の第2弾として、8月26日(火)には神奈川・鎌倉に「RURU KAMAKURA(ルル カマクラ)」がオープンしました。
同店では、枯山水に水を張った“濡山水”のテーブルがシンボルとなっており、和のテイストがしっかりと感じられます。
「羊羹テリーヌ/お抹茶とほうじ茶」(税込800円)は、テリーヌをようかんに見立てた看板メニューです。柔らかくしっとりした食感が特徴で、本格的で濃厚な味わいなんだとか。
羊羹テリーヌは、『お抹茶ラテ』(税込800円)と『ほうじ茶ラテ』(税込800円)とセットで注文するのがおすすめです。目の前でラテにしてくれて、たてたばかりのお茶の風味を存分に感じられますよ。
目で耳で舌で和を感じられる、最新カフェにぜひ足を運んでみて。
RURU KAMAKURA
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-6-28 2F
営業時間:11:00~18:00
公式Instagram:@ruru.kamakura
大ブームの前に急げ~!
8月オープンのカフェは、どこも素敵ですぐに大人気になる予感。
オープンしたばかりの今のうちにチェックしちゃいましょ。