2023年も、早いものであと残すところ4カ月。そろそろ2024年の手帳が、お店に並び始める時期ですね。来年は心新たに、自分だけのカスタマイズ手帳を使ってみませんか?
手帳のカスタムメイドサービス「かさね手帖」は、9月1日(金)にリニューアル。
自分で設定した「項目」と「日付」を手帳に表示できるようになるほか、ユーザーからリクエストされていたというフォーマットが新登場します!
手帳のカスタムメイドサービス「かさね手帖」って?
「かさね手帖」とは、必要なページを選択して好きな順番に並べ、自分だけの1冊が作れる、手帳のカスタムメイドサービス。
一般的に、手帳を1冊のみ印刷・製本するとなると、手間や時間、材料費などが非常にかかることから、数万円を超えてしまうそうですが、「かさね手帖」は完全受注生産のシステムによってそのコストを抑えているといいます。
さらに、効率の良いセット数にオーダーが達したときにまとめて印刷をすることで、ロスとなる紙の使用枚数を少なくし、環境に配慮した手帳の提供を実現しているんです。
30項目以上、自分で自由に選べるってすごくない?
「かさね手帖」の魅力は、細かいところまで自分好みにカスタマイズできるところ。なんと、選択項目は30個以上あるんですよ。
サイズはB6サイズとA4サイズで、240・480ページの2タイプから選べます(税込5550円〜/240ページ)。
始まり年・月・曜日も選択できるため、自分の好きなタイミングから使い始めることが可能。ほかにも、ToDoリストとガントチャート、メモなどの必要なページ数を選び、好きな順番に並べられるんです。
カスタムした内容をその場でプレビューできるので、注文の確定前に何度でもイメージを確認できますよ。
リニューアルでカスタマイズの自由度がアップ
9月1日(金)のリニューアルでは、「大切な日」や「目標とする日」の設定が可能になり、カスタムメイドする手帳の月間カレンダー・週間カレンダーに自動表示されるようになるとのこと。
たとえば、記念日を設定すると、その日から“500日”となる節目の日が表示されたり、目標とする日を設定すると、逆算して“あと30日”、といった表示が入れられるようになるんです。
また、利用者の声に応えて、選択できる項目がリニューアルされるそう。ますます使い勝手がよくなって、手放せない相棒になる予感です!
新しいお供に「かさね手帖」はどう?
無駄な装飾がなく、シンプルで使いやすい「かさね手帖」。カスタマイズの幅が広がって、毎日開くのが楽しみになりそうですね。
新しい手帳を考えている人は、ぜひ検討してみて。
「かさね手帖」公式サイト
https://kasanetecho.com/
参照元:株式会社trifolium plus プレスリリース