パチパチと焚火のような音が楽しめるキャンドル「WoodWick(ウッドウィック)」から、環境への配慮を意識したSDGsキャンドルが登場。
9月上旬より、カメヤマキャンドルハウス公式オンラインストアと、直営店舗にて販売が始まります。
「WoodWick」から待望の新作キャンドルが誕生
高品質で重厚感のあるキャンドルを手がける、アメリカ発のキャンドルブランド「WoodWick」。“木(ウッド)でできた芯(ウィック)”という名の通り、木製の芯を使ったキャンドルを展開しています。
火を灯すと“パチパチ”という耳心地のいい音がするキャンドルは、そのユニークさから、着実に愛好者を増やしているんだそうです。
このたびそんな同ブランドより、環境への配慮を意識したSDGsキャンドル「WoodWick リニュージャーM」(税込4400円)がお目見え。サステナブルな原料と香料を使用した、こだわりのアロマキャンドルシリーズは必見ですよ。
環境にやさしい香料からできた、全6種の香りがラインナップ
「WoodWick リニュージャーM」にラインナップしているのは、全6つのフレグランス。本来捨てられるはずだった素材から作られた、アロマオイルや天然由来のエッセンシャルオイルを使用しているといいます。
『インセンス&ミルラ』は、ナミビア産のミルラに、アップサイクルされたシトラスオイルをブレンドしたもの。そこへ、スイートウッドやオレンジが交わることで、深みのあるお香の香りが楽しめます。
『ブラックカラント&ローズ』には、アップサイクルされたシダーウッドがイン。クラシックローズと、ほのかな酸味のブラックカラントが加わり、フローラルな香りが漂います。
スパイシーな香りがお好みの方には、ネパール産ジンジャーに、シナモンとターメリック、オレンジをブレンドした『ジンジャー&ターメリック』がおすすめ。アップサイクルのシトラスオイルも配合されているので、スッキリした印象を感じられるはずですよ。
『チェリーブロッサム&バニラ』は、ふんわり咲く桜の花に、アーモンドとオレンジ、マダガスカル産バニラをブレンドした、芳しい甘めの香り。同商品にも、アップサイクルされたシトラスオイルが入っています。
フレッシュな香りをお探しの方は、こちらの2種をチェックして。
『トマトリーフ&バジル』は、緑豊かな菜園から漂うエジプト産バジルに、トマトの葉とアップサイクルのクローブをミックスしたもの。みずみずしい香りが、リフレッシュタイムにちょうど良さそうです。
フランス産ラベンダーとレモングラス、シダーウッド、そしてアップサイクルされたサイプレス(ヒノキ)がブレンドされた『ラベンダー&サイプレス』は、自然味あふれる豊かな香り。入眠前に火を灯すとリラックス感が増しそうですね。
おしゃれなグラスは、リサイクルガラスで作っているんだって
香りはもちろんのこと、容器にもこだわりが詰まった「WoodWick リニュージャーM」。なんと、グラス・コルク蓋・ラベルシールすべて、再生可能な素材で作られているといいます。
おしゃれでありながらも、環境に配慮されているなんて素敵すぎますよね…!
キャンドルユーザーだけでなく、サステナブルに興味がある方も、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
カメヤマキャンドルハウス「WoodWick」販売ページ
https://woodwick.yankeecandle.jp/
参照元:カメヤマ株式会社 プレスリリース