鹿児島と沖縄本島のほぼ中間地点に位置し、島中に自然が溢れる離島、“奄美大島”。
1度は足を運びたいと考えている方も多いのではないでしょうか?夏~秋にかけてはまさにベストシーズン。透明度の高い海を、存分に楽しめる時期なんです。
そんな今の季節、奄美を訪れるならぜひ泊まりたいヴィラ「伝泊 The Beachfront MIJORA(でんぱく ザ ビーチフロント ミジョラ)」をご紹介します。
奄美大島の絶景を楽しめるヴィラ「伝泊 The Beachfront MIJORA」
「伝泊」は、空き家となった古民家を1棟貸しの宿泊施設として再生し、伝統的・伝説的な建築と集落、文化を次の時代に伝える、複合的な宿泊施設です。
敷地内はビーチに沿うように複数の棟が並び、まるで小さな集落のよう。
中でも「伝泊 The Beachfront MIJORA(でんぱく ザ ビーチフロント ミジョラ)」は、伝泊の中では唯一の新築宿で、建築と自然の交わりの空間を体感できる、1棟貸しタイプのホテルです。
MIJORAとは、「三鳥屋(みどりや)」という小さな集落の古い呼び名から由来する言葉。その地域に溶け込むホテルの様子を表しています。
1泊1組、2名までしか泊まることのできない、まさに、大切な人と足を運びたい場所です。
視界いっぱいの“アマミブルー”を独り占め
伝泊 The Beachfront MIJORAの魅力は、なんといってもお部屋から見える美しい景色。
ホテルが位置する奄美大島の北部・笠利町は、“アマミブルー”とも呼ばれる青い海と白い砂浜のコントラストが魅力的な、観光に人気のエリアなんです。
海に面する窓には1枚ガラスが使用され、視界を遮るものがない開放的な景色を楽しめます。
さらに、デッキに設置されたゆりかご型のハンモックに腰をかければ、海の香りや温度も感じるリラックスタイムを過ごせます。
数歩足をのばせばビーチに到着する、贅沢なロケーションを思う存分堪能できますよ。
まるで海で泳いでいるみたい。インフィニティプールも要チェック
お部屋からの景色はもちろん、宿泊者が利用できるインフィニティプールからの絶景も魅力の1つです。
水平線に溶け込むように設計されたプールは、どこが境界なのかわからないほど。
「海で泳ぐのが苦手…」という方も、まるで奄美大島の海を泳いでいるかのような感覚を味わえちゃいますよ。
いつか絶対泊まりたい…
奄美大島の絶景を楽しめるヴィラ「伝泊 The Beachfront MIJORA」をご紹介しました。
10月31日(火)までの期間は、宿泊者限定で「季節限定BBQサービス」(税込6600円 / 1人※月曜定休)を実施中。火おこしや食材、器材、炭の準備、後片付けまでサービスに含まれているので、手ぶらで気軽にBBQを楽しめます。
気になる方は、ぜひ併せてチェックしてみてください。
伝泊 The Beachfront MIJORA
住所: 鹿児島県奄美市笠利町大字外金久亀崎986-1
公式HP:https://den-paku.com
公式Ig:@denpaku_amami