フットウェアブランド「grounds(グラウンズ)」が、9月2日(土)より、東京・原宿にブランド初となる旗艦店「grounds STORE 001」をオープン!
ブランドの世界観を体感できるおしゃれな空間で、コーデを格上げする独創的なシューズを試してみませんか?
独創的なソールが目印の「grounds」って知ってる?
「grounds」は、他にはないユニークなソールの形状が魅力のシューズブランド。
履き心地抜群のグリップ感と、長時間歩いても疲れにくいクッション性も特徴で、デザインと機能を持ち併せたシューズを展開しています。
ワクワクするようなボリューミーなソールや、上品でスタイリッシュなビジュアルは、お部屋に飾ってずっと眺めていたくなるほど…。
2019年春夏にはパリコレクションにも参加し、世界中から注目を集めるブランドなんです。
そんな「grounds」が、このたび原宿のキャットストリートエリアに、待望の旗艦店「grounds STORE 001」をオープンします。
「grounds」のコンセプト“LEAP GRAVITY”を店舗のデザインに落とし込み、ブランドの世界観を体験できる空間になっているそう。
ブランドのファンの方はもちろん、「ブランドが気になっていた」という方は、要チェックです!
一軒家を改装した旗艦店は非日常の空間が広がるよ
キャットストリートから一本外れた通りに佇む、70年代の木造一軒家を改装して誕生した「grounds STORE 001」。
商業空間から企業のオフィスまで、さまざまに手がけてきた中村圭佑さん率いる設計事務所「DAIKEI MILLS」が、内装を作り上げたのだといいます。
「人間と重力(地球)の関係に変化をもたらす」というコンセプトを体現した店内は、床と天井が大胆に切り取られており、地面や屋根裏などいろいろなレイヤーが透けて見えるのだとか。
また敷き詰められたグレーチングにより、浮遊感が体感できるそうですよ。
外観は、木造一軒家の姿そのまま。周囲の風景に溶け込みながらも、不自然に飛び出た窓や、異国情緒を感じさせるサボテンなどの植栽が、非日常への入口を予感させてくれます。
パステルカラーが魅力の新作コレクションに注目して
「grounds STORE 001」には、2023~2024年秋冬シーズンの新作コレクションがお目見え。
フロッキーやキルティング、ハンドニットなど温かみのある素材を中心に、クラフト感たっぷりなディテールが詰まったコレクションです。
今回初登場するアウトソール「SORBET」は、シャーベットを連想させる丸みとパステルカラーの組み合わせが特徴。
「もっと多くのシーンでgroundsの世界を体感できるように」という想いのもと、ふわふわとした軽快な履き心地を実現したシリーズです。
シャチを着想源にした大きなフォルムが人気の「ORCA」にも、パステルカラーの新色が登場します。
コーデが暗く、重たくなりがちな秋冬のシーズンこそ、小物で明るい色を取り入れたいもの。足元にこんな主役級の1足を合わせて、おしゃれを格上げしてみませんか?
これは一度足を運んでみる価値アリ!
オンラインを飛び出して、世界観を存分に体現した「grounds」の旗艦店。
まるでファンタジーのような空間に、ぜひ足を踏み入れてみてはいかがでしょう。
grounds STORE 001
営業時間:12:00~19:00
休業日:水曜日、木曜日
場所:東京都渋谷区神宮前5-18-14
「grounds」公式オンラインストア
https://grounds-fw.jp/