“発酵”をテーマにした新スイーツブランド「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」が誕生。
全国初の店舗が大阪・大丸梅田店に9月1日(金)オープンします。
発酵素材×こだわり素材のスイーツブランド
「P.P.HAKKO」は北大阪発の洋菓子ブランド「プチ・プランス」から、“発酵”をテーマに誕生したスイーツブランドです。
全アイテムに乳酸菌を加えてコクを増した発酵バターを使用。
チーズ、チョコレートをはじめ、米麹、甘酒、白味噌、乳酸菌などの“発酵素材”を取り入れた、新しいスイーツが楽しめるといいます。
ご褒美やプチギフトにぴったりの発酵スイーツ
大丸梅田店の「P.P.HAKKO OSAKA」には、発酵素材×こだわり素材をかけあわせたアイテムがラインナップ。
数量限定「Wチーズ&ショコラ(4本入)」(税込1620円)は濃厚なテリーヌのコク×なめらかなプリンの2層仕立て。
フロマージュブランを使ったチーズプリン×濃厚なチーズテリーヌの『Wチーズ』、ショコラプリン×コクのあるショコラテリーヌの『ショコラチーズ』の2種類が味わえますよ。
「HAKKOレモンケーキ(5個入)」(税込1512円)は発酵バターとレモンビネガーを合わせしっとりと焼き上げ、レモン香るチョコでコーティング。
愛媛県・岩城島産『いわぎレモン』、東養蜂場のハチミツ『百花蜜』が使われた自慢の一品なのだとか。
発酵バターにコーヒー、チョコ、チーズなど、さまざまな発酵素材を合わせて焼き上げた「クッキー」(1枚:税込108円)、
ほろほろ崩れる食感の「ガレットブルトンヌ」(1枚:税込216円)はプチギフトにぴったりです。
手土産、プレゼントに最適なアイテムも
ふんわり焼き上げた「発酵バターのマドレーヌ(5個入)」(税込1026円)は、どこか懐かしいやさしい味わい。
食べる直前に少し温めると、焼きたてのようなふわふわ食感と発酵バターの風味がより楽しめるそうですよ。
「HAKKOレモンロール」(税込1404円)は、砂糖とハチミツに漬け込んで発酵させたレモンを加えた爽やかなフレーバーです。
ホリデーシーズン以外も楽しめる「シュトーレン」(税込2484円)は、天然酵母を使った生地に6種のフルーツ、3種のスパイス、乳酸菌を加えて丁寧に焼き上げ。
他にも「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1296円)、味噌と甘酒が隠し味の「発酵バターのフルーツケーキ」(税込2160円)と「発酵バターのチョコレートケーキ」(税込2700円)などがお目見えしますよ。
腸活や免疫力アップにも効果が期待される発酵食品が、スイーツと一緒に気軽に取り入れられるのもうれしいポイントですよね。
気になる人はチェックしてみてはいかがでしょう。
■P.P.HAKKO OSAKA
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店 地下1階 和洋菓子売場
営業時間:10:00~20:00
定休日:大丸梅田店に準じる
ホームページ
https://www.petit-prince.co.jp/hakko