岐阜県・飛騨高山の人気観光スポットに古民家をリノベーションした「meet tree TAKAYAMA(ミートトゥリー タカヤマ)」が8月11日(金・祝)オープン。
栗の名産地ならではのマロンスイーツや、国産木材の精油が使われたコスメや雑貨が販売されます。
木の温もりに包まれた「meet tree TAKAYAMA」
「meet tree」は“日本の森や林業守るため、日本の木のよさを知ってもらう”をミッションに、岐阜県中津川市で100年以上続く老舗木材会社から誕生したサステナブル・ライフスタイルブランドです。
この夏、飛騨高山の人気観光地“古い町並”にオープンする「meet tree TAKAYAMA」は、木造の古民家をリノベーションした、趣のある佇まいが印象的。
「meet tree Café NAKATSUGAWA」でも販売される、絶品栗スイーツがお目見えします。
栗の名産地ならではのマロンスイーツ
栗菓子の名産地・中津川市で生まれたマロンスイーツはマストチェック。
合成甘味料、着色料、香料、保存料などの添加物は一切使わず、素材本来のおいしさを追求した身体にやさしいスイーツなのだそうですよ。
食べ歩きにもぴったりな「Shiroyama(シロヤマ)」(各税込1200円)は、たっぷり山のように盛ったモンブランペーストに、雪をイメージしたなめらかな生クリームをのせたパフェです。
フレーバーはフランボワーズソルベとチーズケーキを重ねた『フランボワーズ』と、
抹茶ペーストと国産栗の渋皮煮がごろごろっと入った『抹茶』の2種類から選べます。
「wappa(ワッパ)」(税込2400円)は、大きな木の“わっぱ”の中にスフレフロマージュとディプロマットクリーム、たっぷりの栗粉をのせた、とろける口どけのモンブランです。
270gと大きめのサイズなので、大切な人とシェアするのにぴったり。
お土産やプレゼントにもおすすめですよ。
国産木材を使ったコスメや雑貨も気になる
木の温もりが感じられる店内には、ヒノキなど国産木材の精油が使われたコスメや雑貨もラインナップ。
人と環境に優しいブランドを目指し、すべてのアイテムは鉱物油、合成香料、合成着色剤などの添加物は不使用なのだとか。
「meet tree TAKAYAMA」がオープンする通りは、まるで江戸時代に迷い込んだような古い町並みが続く、飛騨高山の人気観光スポットです。
散策に疲れたら、マロンスイーツ&木の温もりに癒されてみてはいかがでしょう。
■meet tree TAKAYAMA
住所:岐阜県高山市上三之町109番
※JR高山駅から徒歩11分
営業時間:9:00~16:30(3~11月)、10:00~15:00(12~2月)
定休日:不定休
meet tree公式サイト
https://www.meettree.net/