お出かけの機会が増える夏。暑さが厳しい今年は、冷たいドリンクやおいしいスイーツを味わいながら、適度なカフェ休憩が必要ですよね。
東京・水道橋エリアに遊びに行く人におすすめしたいのは、7月27日(木)にオープンする「キルフェボン東京ドームシティ店」。
キラキラとしたビジュアルが名物のフルーツタルト専門店ですが、今回の新店にはブランド初となる“ドリンクスタンド”が併設されているんです!
一足早く足を運んできたisuta編集部が、その様子をレポしていきます。
「キルフェボン東京ドームシティ店」が7月27日(木)にオープン
「東京ドームシティ」内にある融合商業施設「LaQua(ラクーア)」の1階に、新店舗「キルフェボン東京ドームシティ店」がオープン。
店内にはタルトのショーケースや約25席のカフェスペースが設けられており、タルトはテイクアウトのほか、イートインで味わうことも可能です。
新店舗のコンセプトは、“お客様に寄り添いながらケーキ選びのお手伝いをする”。店内の中央には、360度どの角度からでも眺めることができるタルトのショーケースが設置されています。
ツヤツヤで色鮮やかなタルトたちに、ついつい目を奪われちゃう…。
焼き菓子や紅茶といったラインナップも豊富にそろっているから、お友達やお世話になっている人へのプレゼント選びにも最適です。
キルフェボン初のテイクアウト専門のドリンクスタンドに注目
美味しいタルトはもちろんですが、特に注目してほしいのは、併設されているドリンクスタンド「stand de jus et thé(スタンド ジュ エ テ)」。
キルフェボンがドリンクのテイクアウト専門店をオープンするのは、今回が初めてなんです!
いろいろな施設やお店が集まっている東京ドームシティだからこそ、食べ歩きできるスタイルを提案。芝生広場など開放的なエリアで、ドリンク片手にリラックスするのもすてきですね。
メニューはフラッペ「Fruijus ~フルージュ~」、フルーツティー「Fruithé ~フルーテ~」、フレーバーティー「Herbthé ~エルブテ~」の3つのカテゴリーに分かれています。
「フルーテ」と「エルブテ」には、キルフェボン誕生の地である静岡県産の茶葉を使用しているそうですよ。暑い今の季節は、さっぱりとした後味のティーメニューも気になりますよね。
isutaエディターはスタッフイチオシの「Fruijus ~フルージュ~」から、「季節のフルーツのフルージュ」(税込928円)をチョイス。ほかにもフラッペを販売しているブランドは数多くありますが、ここまで華やかなビジュアルはあまり見たことがないかも…!
キルフェボンの人気ナンバー1である「季節のフルーツタルト」をイメージしたドリンクで、イチゴやバナナ、マンゴーなど5種類のフルーツがミックスされています。
一口飲んでみると、優しい甘さと香ばしい風味が。それもそのはず、実はフラッペの中にタルト生地が入っているんです!カスタードのコクも感じられて、これはまさに“飲むタルト”。
上にトッピングされたフルーツも食べ応えがあり、満腹感のある1杯になっていますよ。
店舗限定のフルーツタルトもやっぱり見逃せない
新店舗オープンを記念してお目見えする、新作「季節のフルーツとクリームドームのタルト」(1ピース:税込1058円/ホール:税込1万584円 ※テイクアウト価格)もマストでチェック。
フランスのサーカスから着想を得たタルトで、テントに見立てたドーム状のクリームの周りにフルーツを添え、イルミネーションやショーを楽しむ人の様子を表現しているといいます。
使われているのは、イチジク、フランボワーズ、オレンジ、ブルーベリー、イチゴ、マンゴーの全6種類の季節のフルーツ。
タルト生地の上にアーモンドクリームとサワークリームを重ね、クリームの中にはマンゴーをイン。実際に食べてみると、口の中でみずみずしいマンゴーが“ジュワッ”と広がり、多幸感に包まれます…。
上のクリームで重たい味になるかと思いきや、サワークリームの爽やかさとマンゴーの甘酸っぱさで、ベストな塩梅に。季節のフルーツと一緒に味わいながら食べると、よりジューシーさがアップします!
このタルトは東京ドームシティ店限定で、9月30日(土)まで販売予定とのこと。ぜひこの機会に、特別なタルトを味わってみてくださいね。
東京ドームに新たな注目スポットが誕生!
たくさんの娯楽施設が詰まった東京ドームシティに、また新しく魅力的なスポットが誕生。
ドリンク片手に周辺をまわってみたり、限定のタルトを食べてみたり…東京ドーム周辺にお出かけの際は、休憩がてら立ち寄ってみては?
キル フェ ボン東京ドームシティ店
住所:東京都文京区春日1-1-1 ラクーア1F
営業時間:11:00~20:00
公式サイト:https://www.quil-fait-bon.com/