とにかく暑い、今年の夏。冷た~いかき氷が恋しくなりますよね。
そんな人におすすめの、和菓子店自慢のかき氷が味わえる愛知県豊橋市「古民家café お亀堂」をご紹介します。
愛知県豊橋の「古民家café お亀堂」
「お亀堂」は、愛知県三河地域で70年以上愛される老舗和菓子店。
豊橋市の工場横には古民家を改装した「古民家caféお亀堂」があり、お亀堂の甘味を味わうことができるんです。
カフェの店内は畳敷きの和室や、世界の工芸品が飾られた部屋、日本庭園が眺められる縁側の部屋など、どこか懐かしい雰囲気。
日本庭園の真ん中には池があるので、錦鯉を見たり、水の音をBGMにボーっとしたり、ゆったりとした時間が過ごせそうですよ。
さらにこの夏、約3500冊の本に囲まれた『本の部屋』が新オープン!
スイーツを食べるだけでなく、無料で本を貸し出してもらえるのもうれしいポイントです。
古民家カフェで味わう和菓子屋さんのかき氷
古民家カフェには老舗和菓子店ならではの和スイーツがライナップ。
夏はひんやりかき氷も楽しめます。
ダントツ人気NO.1の「宇治金時(追い抹茶付き)」(税込1080円)は挽きたて抹茶、自家製の蜜、小倉で作った自慢のかき氷なのだそう。
香料や着色料を一切使わない、天然のおいしさを堪能してくださいね。
「とろ~りわらび餅黒蜜氷(追いきな粉、追い黒蜜付き)」(税込1280円)は、とろ~り食感の『本格わらび餅』、ほどよい甘さの深煎り『香ばしいきな粉』、まろやかな『国産黒糖』の贅沢仕立て。
「ごろごろいちご氷(練乳付き)」(税込1180円)は、豊橋産いちごをふんだんに使い、独自製法で作り上げたオリジナルの蜜が楽しめますよ。
ふわふわの『亀モンブラン』も見逃せない
オーダーしてから搾る、和菓子屋さんの生搾りモンブラン『しぼりたて 亀モンブラン』もマストチェック。
素材の甘みと香りがたまらない、極細1mmのふわふわ食感が楽しめるといいます。
別添えの亀サブレのパーツ(頭、しっぽ、手足)をお好みでモンブランに差し込んで、愛らしい亀さんが作れるのもお楽しみ。
亀サブレは、ザクザクのサブレとねっとりした舌触りの和菓子『浮島』を合わせた、他にはない味わいなのだそうですよ。
スイーツ好きも本好きも通いたくなる、お亀堂の古民家カフェ。
この夏、気になる人は足を運んでみてくださいね。
■古民家café お亀堂
住所:愛知県豊橋市南小池町164
営業時間:10:00~16:00
営業日:木曜~日曜、祝日
お亀堂ホームページ
https://okamedo.jp/
参照元:株式会社お亀堂 プレスリリース