東京・新大久保に、“いまここだけ”の韓国ラテを味わえるカフェバー「SCENE clos(シンクロ)」がオープン。
ファッションを楽しむ感覚で、韓国茶や、日本では珍しい韓国産コーヒーを提供するお店です。
新大久保にお出かけの際は、ここでしか味わえない、特別なメニューを体験してみてくださいね。
カフェバー「SCENE clos(シンクロ)」が新大久保に新オープン
SCENE closは、韓国ファッションセレクトショップ「cloline」が空間演出を手がけるカフェバー。
フランスではワインづくりにおいて、石垣で囲ったぶどう畑の区画を「clos」と呼ぶことから、店名の「SCENE clos」には、“偶然の場面(SCENE)にフォーカスした8坪の小さな空間(clos)”という意味が込められているそうです。
店内はグレーをメインカラーとした、シックな佇まい。無機質っぽさもある洗練された雰囲気は、まるで韓国のカフェにきたような感覚になりそうですね。
“いまここだけ”の一期一会にフォーカスしたお店
カフェバーでは、お茶とお茶菓子を中心に、スタッフが共感したこだわりの一品をセレクト。
1杯の“ひととき”を通じて、はじめてなのに心地よい、新しいのに懐かしい、そんな矛盾と調和がおりなす化学反応を提供したい、と考えているといいます。
特に注目なのが、韓国産のコーヒー豆を使用したSCENE closオリジナルブレンドの「ハムピョンコーヒー」です。
美食の地域として知られる韓国の全羅南道(チョルラナムド)の西部にある、咸平(ハムピョン)郡で生産されたコーヒーは、すっきりとした味わいが特徴なのだとか。
暑い日が続いている今の時期には、さっぱりとしたアイスコーヒーをゴクゴク飲みたくなりますね。
期間・数量限定のフードメニューも気になる
こだわりのコーヒーのほか、“今、ここで”しか楽しむことのできない「日替わりドリンク」を提供。オリジナルレシピで淹れるユルムラテなど、気になるメニューが登場します。
韓国龍山(ヨンサン)に本店を構えるお菓子屋さん「KREAMCRUM」とのコラボレーションによって誕生した、期間・数量限定の「クロッフル」も必食ですよ。
「SCENE clos」の営業時間は、毎月Instagramでお知らせされるとのこと。直近は7月15日(土)〜21日(金)の期間、11:00〜19:00の間オープンしているといいます。
最新情報は、公式Instagramをフォローしてチェックしてくださいね!
SCENE clos
住所:東京都新宿区大久保2丁目31-17 1階
営業時間:毎月Instagramにてお知らせ
公式Instagram:@sceneclos