7月に入り、カフェやレストランでは夏限定メニューが続々とスタート!
スペシャルティチョコレート専門店「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」には、夏季限定のフルーツパフェ「CACAO JOURNEY -Summer Edition-」がお目見えしましたよ。
Minimalのご褒美パフェに新作が登場
Minimal富ヶ谷本店のイートインメニュー『CACAO JOURNEY』は、カカオの産地を巡るように楽しめる、チョコレート専門店ならではのパフェ。
この夏は、“カカオ”をフルーツとして味わう「CACAO JOURNEY -Summer Edition-」(税込1650円/ドリンクセット:税込2035円)が登場しています。
カカオを南国フルーツとして味わうパフェ
チョコレートの原料として知られるカカオですが、実は赤道直下の熱帯で生育する、南国の“フルーツ”。
カカオポッドと呼ばれる実の中に、カカオの果肉“カカオパルプ”とチョコの原材料となる“カカオ豆”が入っています。
パフェにトッピングされた『カカオパルプソルベ』は、いつものチョコからは想像できない、ライチやトロピカルフルーツのような爽やかな味わいなのだとか。
フルーツは他にも、大分県「農園きや」のジューシーで香り高いレモン、甘酸っぱく芳醇な香りのパイナップル、優しい甘さのバナナを使用。
チョコ&フルーツを味わうパフェは、暑い季節にぴったりですよね。
カカオ×フルーツ、全11のパーツをチェック
パフェは全体の構成は、『カカオパルプソルベ』をはじめとする11パーツの組み合わせ。この1杯で、カカオ×フルーツのさまざまな表情が堪能できますよ。
・ほのかに酸味を感じる『ホワイトチョコプレート』
・涼やかさを演出する透明感のある『飴細工』
・満足感がありながら、さっぱり味わえる『ミルクチョコレートアイス』
・ザクザク食感を加える『グラノーラ』
・レモンの酸味×カカオバターのコクで味わいに変化をもたらす『レモンのムース』
・ベリーのような風味のマダガスカル産カカオ豆が使われた『チョコレートソース』
・チョコをしっかり感じつつ、つるんと食べられる『チョコレートゼリー』
・ガーナ産カカオニブとミルキーなソルベをバナナがつなぐ『バナナニブソルベ』
・アルコールを飛ばした白ワインジュレを合わせた『パイナップルのゼリー』
・マダガスカル産カカオ豆のチョコにフルーツゼリーをまぜた『ガナッシュ』
「CACAO JOURNEY -Summer Edition-」は、Minimal 富ヶ谷本店にて1日10食限定で提供中。
9月末頃までの販売が予定されています。
■Minimal 富ヶ谷本店
住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9 1F
※小田急線・代々木八幡駅、東京メトロ千代田線・代々木公園駅から徒歩6分
営業時間:11:30~19:00(L.O. 18:30)
定休日:なし
Minimalホームページ&オンラインストア
https://mini-mal.tokyo
参照元:株式会社Bace プレスリリース