ここ最近レトロブームで人気になっているのが、昔ながらの喫茶店。一歩踏み入れれば、ノスタルジックな音楽と店内に魅了されて、思わず長居してしまいますよね。
喫茶店ならではのメニューといえば、フルーツやクリームがもりもりになったパフェ。今回は、5つの喫茶店で食べられる魅力的なパフェをご紹介します。
わくわくするようなビジュアルのパフェを食べれば、しあわせな気持ちになれること間違いなしです。
コーヒーショップ ギャラン・上野
上野駅から徒歩約2分のところにある「コーヒーショップ ギャラン」は、昭和レトロな雰囲気が漂う喫茶店。レンガ壁の外観や、ポップなライトで飾られた看板が魅力的です。
店内は全席喫煙が可能なので、タバコが苦手な方はご注意ください。
ギャランの「バナナパフェ」(1050円)は、みかんやバナナ、さくらんぼといったフルーツがたっぷり!底までみかんがぎっしり入っているので、最後までフルーツを楽しめます。
とても絵になる“ザ・喫茶店のパフェ”なビジュアルは、運ばれてくる時から笑顔になれそう。
コーヒーショップ ギャラン
住所:東京都台東区上野6-14-4
ローヤル珈琲店・浅草
浅草の仲見世通りから少し離れた場所にある「ローヤル珈琲店」は、歴史を感じる店構えでシックな雰囲気。着物を着て訪れるのもおすすめです。
人気店ということもあり、店内はお客さんでいっぱい。休日は90分の時間制になっています。
「バナナパフェ」(850円)は、なんといってもそのフォルムが魅力的。縦にスプリットされたバナナには、生クリームがたっぷりのっています。
生クリームとバニラアイスは甘すぎず、上にのったお菓子がいいアクセントになっているので、飽きずに食べきれますよ。
ローヤル珈琲店
住所:東京都台東区浅草1-39-7
マーガレット・東池袋
東池袋駅から徒歩約3分の場所にある「マーガレット」は、池袋で長年愛されている昔ながらの喫茶店。
入口上のオーニングに書かれた“マーガレット”のレトロな文字が、なんだか気になりませんか?
人気メニューのパフェは、「フレンチパフェ」「チョコレートパフェ」「バナナパフェ」の3種類(各 870円)。
生クリームとバニラアイスが高く盛り付けられた「フレンチパフェ」は、グリーンのソースと、たっぷりのカラースプレーが、かわいさをプラスしてくれています。
時間が経つと傾いてしまうので、写真を撮るなら早めに済ませてしまうのが吉。倒れる前にいただきましょう。
マーガレット
住所:東京都豊島区南池袋2-43-17
パフェテラス ミルキーウェイ・池袋
池袋駅から徒歩約3分の「パフェテラス ミルキーウェイ」は、バブリーな雰囲気が残る、レトロファンシーなお店です。
星モチーフのメニューが並ぶショーケースを見ているだけで、わくわくが止まりません…。
看板メニューの星座パフェ(900円〜)は、その数なんと13種類!
自分の星座のパフェにしようか、ショーケースで発表されている人気No.1の星座のパフェにしようか、悩んでしまいます。
趣向を凝らした13種類のパフェは、どれもアイスやフルーツがたっぷり盛り付けられています。
お友だちと違う種類を注文して、シェアするのもおすすめですよ。すべての種類に星型のクッキーが乗っているのでお楽しみに。
パフェテラス ミルキーウェイ
住所:東京都豊島区東池袋1-12-8 富士喜ビル 2階
珈琲西部・新宿
新宿駅から徒歩約3分、「珈琲西部」は大都会の中にあるレトロな喫茶店。大人の秘密基地のような空間は、内緒にしておきたい特別感があります。
入口のショーケースに並ぶパフェの食品サンプルはインパクト抜群!平日でも行列になることがあるので、並んでいる時間を使って、どのパフェにするかじっくり悩みましょう。
提供されるパフェ(1100円〜)は、アイスがコーンのままささっていたり、フルーツや生クリームがもりもりだったり…。期待を超えるビジュアルの登場に、感動すること間違いなしです。
夜遅くまで営業しているので、〆パフェとして利用する方も多いんだとか。シェアするにもぴったりのサイズ感です。
珈琲西部(新宿本店)
住所:東京都新宿区新宿3-34-9 メトロ会館2・3F
公式Instagram:@coffee_seibu
ビジュアル満点の喫茶店パフェが食べたい~
お仕事や勉強が忙しかったり、季節の変わり目だったりで、疲れがたまる今の時期。落ち着く喫茶店でパフェを食べれば、憂鬱な気持ちも吹き飛びますよ。
気になるお店があれば、足を運んでみてくださいね。