気温もだんだんと高くなり、蒸し暑い夏がやってきます。疲れがたまりやすいこの時期は、リラックスタイムのお供にキャンドルを灯してみるのはいかがでしょう。
フレッシュな柑橘系やグリーンノート、ハーブといった爽やかな香りや、氷のように涼しげな見た目に癒されれば、夏の疲れも吹き飛ぶかも。
これからの季節にぴったりな、6つのキャンドルをご紹介します。
APFR「FRAGRANCE CANDLE / Blue Hour」
APFR(アポテーケフレグランス)の「FRAGRANCE CANDLE / Blue Hour」(税込7700円)は、爽やかなライチに、アクセントとしてジンジャーとペッパーが香るキャンドル。
華やかなフローラルのノートは、リラックス効果を高めてくれますよ。
APFRは2023年3月のリブランディングをきっかけに、キャンドルの容器をブランドカラーに変更。シンプルな見た目は、インテリアとしてもお部屋に馴染んでくれそうです。
THANN「アロマティックウッド」
タイ発のナチュラルスキンケアブランドTHANN(タン)。精油100%にこだわったキャンドルは、加工感のない自然な香りで、リラックス効果が高いんだとか。
なかでも、「アロマティックキャンドル アロマティックウッド」(税込3960円)の香りは、柑橘のみずみずしさとスパイスの温かみが印象的で、夏にぴったりです。
Seluk Studio「DAYDREAMING」
いくつもの奥深い精油を調香して、植物由来のフレグランスキャンドルを制作・販売している、Seluk Studio(セルク ストゥディオ)。
ラインナップの1つである「DAYDREAMING」(税込5720円)は、ラベンダーとゼラニウムの温かみと、フランキンセンスの落ち着きが組み合わさった、優しい香りのキャンドルです。
“空想にふける、夢見心地”という意味にぴったりな、リラックス効果の高いノートは、深い眠りに導いてくれそう。
LE LABO「CALONE17」
香水で有名なLE LABO(ルラボ)は、アロマキャンドルも魅力的なものばかり。「CALONE17」(税込1万1000円)の香りは、“サン・バルテルミー島の海辺の情景とそよ風をリビングルームに呼び込む”ようなイメージを表現したものだといいます。
ゼラニウムとアンバーのブレンドが織りなすマリンノートは、日々の疲れを一掃して、リゾート気分に導いてくれること間違いなし。
容器のラベルには名前や好きなメッセージを入れることができるので、プレゼントにもおすすめですよ。
HETKINEN「Veggie candle Biofilia」
フィンランドの森や樹木にインスピレーションを受け、天然由来の原料のみを使用し、自然を身近に感じられるアイテムをつくり出すブランド、HETKINEN(ヘトキネン)。
「Veggie candle Biofilia」(税込5940円)は、レモンやユーカリなどのナチュラルな香りで、じめっとした空気をすっきり爽快に変えてくれそう。原料にソイワックスを使用しているおかげもあり、香りが広がりやすいんです。
木製の芯が使われているので、火をつけるとパチパチという心地よい音が聞こえてきます。焚火を見ているような癒し効果がありますよ。
Fluctuation candle「氷のキャンドル」
涼し気な見た目に癒される、Fluctuation candleの「氷のキャンドル」(税込2800円)。氷のように高い透明度は、原料にジェルワックスが使われているためです。
火を灯すと本物の氷が溶けるように形を変えていき、その様子は毎日見ていても飽きないんだとか。いびつな形がむしろ愛おしく感じられそうですよね。
氷の上で揺れている炎を見つめる、不思議な感覚を味わってみてはいかがでしょうか。
蒸し暑い夏の日は、キャンドルで乗り切ろ
今回は、夏らしい香り、涼し気な見た目のキャンドルを6つご紹介しました。何かと疲れがたまるこの時期も、キャンドル効果で乗り切れるはず!
気になる商品があれば、チェックしてみてくださいね。
\紹介した商品の購入ページや公式サイトはこちらから/
APFR「FRAGRANCE CANDLE / Blue Hour」
THANN「ロマティックキャンドル アロマティックウッド」
Seluk Studio「DAYDREAMING」
LE LABO「CALONE17」
HETKINEN「 Veggie candle Biofilia」
Fluctuation candle「氷のキャンドル」