クラフトジンブランド「HOLON(ホロン)」から、2023年の夏限定フレーバーが登場。6月9日(金)の発売に先がけ、予約販売が始まりました。
ジン好きさんはもちろんのこと、おうち時間をちょっぴり贅沢なひと時にしたい方も必見ですよ。
“ととのえる”時間に寄り添う「HOLON」って知ってる?
クラフトビールやクラフトコーラ、クラフトジンジャーなど、ここ数年でさまざまな手造り飲料が増えましたよね。今回ご紹介する「HOLON」は、“ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ニューノーマル時代の多様なアルコールの楽しみ方へのニーズに応えるべく、商品には“心と身体の調和”をテーマに、ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい、9種の東洋のハーブやスパイスを調合しているのだとか。
香り豊かな味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、約35〜40度という、ジンとしては低いアルコール度数に仕上げられているのも特徴の1つなんです。
清涼感たっぷりの夏限定フレーバーが誕生したよ
そんな「HOLON」では、季節ごとの心身の健康に寄り添うシーズナルラインを2021年12月よりスタート。旬の素材や養生で使われるボタニカル食材を蒸留し、季節の移ろいに合わせたジンを展開しています。
このたび2023年の夏限定フレーバーとしてお目見えするのは、「HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>」(税込5700円)。
夏の養生に有効な素材として、漢方においても長く重宝されてきた『赤梅』と『青梅』をキーボタニカルに、青紫蘇やハイビスカス、カルダモン、ジンジャーなどを蒸留しているといいます。
「エネルギーに満ち溢れる一方で消耗してしまう夏の季節を、心身ともに健やかに乗り越えることができるように」という想いのもと、夏にぴったりな涼やかな風味に仕上げているそうですよ。
おすすめの割り方を2つご紹介。みんなはどっちがお好み?
ここからは、「HOLON SEASONAL 夏 <梅紫蘇>」の美味しい飲み方を2つご紹介します。
1つめは『炭酸水』で割る飲み方。
まずグラスを氷で満たし、同商品→炭酸水の順に注ぎ、軽く混ぜます。最後に梅干しを1つ乗せれば完成。マドラーなどで梅干しを潰しながら飲みすすめると、すっきりとした味わいの変化を楽しむことができます。
お次は『ジンジャーエール』で割る飲み方です。
グラスを氷で満たし、同商品→ジンジャエールの順に注ぎ、軽くまぜるだけでOK。暑い日に飲みたい、甘酸っぱい香りと味わいが楽しめますよ。
「感謝」をテーマにしたパッケージにも注目
「HOLON」では、シーズナルライン1周年を記念して、パッケージイラストを新たに設定。
「感謝」をテーマに日々暮らしのなかで感じる豊かさの1つとして、“季節の移り変わりに感謝するこころ”を表現し、背景にはエネルギーがあふれる季節の訪れを表した赤い丸が描かれています。
味もさることながら、ビジュアルにもこだわりがギュッと詰まったジンは、この夏の嗜好品にうってつけ。
定番フレーバー「HOLON GIN ORIGINAL」と同商品のミニサイズがセットになった、「ミニボトルセット ‐夏-」(税込4400円)もラインナップしているので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
HOLON 公式サイト
https://holongin.com/