東京・銀座にあるGinza Sony Parkは、2024年にお目見え予定の新・Ginza Sony Park誕生へ向けて建て替え工事中。
でも実は、建設予定地のほぼ真下にある西銀座駐車場の地下1階に、POP-UPスペース「Sony Park Mini(ソニーパークミニ)」を展開しているのをご存知ですか?ここでは、『アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける』ことをコンセプトに、バラエティ豊かなプログラムが開催されています。
現在さまざまなモノやコトを買える、誰かのクローゼット空間『パークローゼット』がオープンしているので詳しくご紹介!
Sony Park Miniの『パークローゼット』で、他にないお買い物体験
6月1日(木)〜20日(火)まで開催中の『パークローゼット』は、「買える、誰かのクローゼット空間」というコンセプトのもと、オーナーが持ち寄ったアイテムや出来事を楽しめるSony Park Miniの新しいプログラムです。
クローゼットは、お気に入りの洋服や小物類が詰まったワクワクするようなところ。今企画では、本来は衣類を収納する空間を、秘密基地としてかくれんぼスペースのように自由な発想で捉えることで、楽しくお買い物ができる場所になることを目指しているそうですよ。
『POPEYE』エディターさんの私物が買えるチャンス!
会期前半となる6月10日(土)までは、ファッション・カルチャー誌『POPEYE(ポパイ)』編集部の方々がオーナーを担当。人気雑誌のエディターさん達が持ち込んだ古着やスニーカー、雑貨などが購入できるんです。
おしゃれさんの愛読書とも言える雑誌を編集している人たちのクローゼットが覗けちゃうなんて、なんだかとってもスペシャルな体験ですよね。
また、『パークローゼット』の売り上げの半分は、オーナーが賛同する活動や団体に寄付される仕組み。今回の『POPEYE』編集部がオーナーを担当した分は、雑誌の私設図書館である大宅壮一文庫へドネーション予定だといいます。
売る人も買う人も、半分は誰かのために役立つというところが素敵!
オーナーさんにより毎日少しづつ品揃えが変わるそうなので、気に入ったらリピートしてみるのも良いかもしれません。
6月11日からは、『HIGH(er) magazine』がクローゼットオーナーに
後半の6月11日(日)~20日(火)は、インディペンデントマガジン『HIGH(er) magazine(ハイアーマガジン)』編集部のみなさんがオーナーに。
ここでは、モノだけでなく“コト(体験)”も展開される予定だといいます。詳細はSony Park公式SNSでチェックしてみてくださいね。
併設されている「西銀座駐車場コーヒー」も要チェック
Sony Park Mini内には、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーが味わえる「西銀座駐車場コーヒー」もあるのをご存知ですか?
地下にひっそりと佇むコーヒーショップは、銀座の喧騒から離れてほっと一息つける絶好の穴場スポットですよ。
週末は、ちょっぴり特別なお買い物体験や、美味しいコーヒーが味わえるホットスポットへ足を運んでみませんか?
『パークローゼット』概要
期間:6月1日(木)~10日(土)POPEYE編集部
6月11日(日)~20日(火)HIGH(er) magazine編集部
場所:Sony Park Mini
住所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
料金:入場無料
Webページ:https://www.sonypark.com/mini/
公式Instagram:@ginzasonypark
参照元:ソニー企業株式会社