フランス・パリ発レザーグッズブランド「Polène(ポレーヌ)」が、広島県尾道市のインテリアアートブランド「MOBJE(モブジェ)」とコラボレーション。
和紙素材にレザーを組み合わせたモダンなフラワーベースが、5月31日(水)よりPolène公式オンラインストアにて販売スタートします。
お部屋に1つ置くだけでおしゃれムードがムンムンと漂う、唯一無二のフラワーベースに注目して。
パリ発レザーグッズブランド「Polène」と広島のインテリアアートブランド「MOBJE」がコラボ
2016年に三兄妹によってフランスで立ち上げられた「ポレーヌ」は、独創的なフォルムが特徴のレザーグッズコレクションを展開するブランド。
一方で「MOBJE」は、広島県尾道市を拠点とする家業の「藤井製帽株式会社」から受け継いだ帽子製造における素材を、新たな視点で見つめなおし制作するインテリアアートブランドです。
そんな革製品と帽子製造の職人技が出合い、このたびMOBJEのフラワーベース「Lapel(ラペル)」を元にしたコラボコレクションがお目見え。
ちょっぴり背伸び価格だけれど、職人の手仕事が生み出す特別なフラワーベースは、長~く大切にしたい宝物のような存在になるはずですよ。
MOBJEのフラワーベース「Lapel」ってどんなもの?
現在の折り襟や立ち襟、中世に着用されたひだ襟など、服飾の歴史でも大きな要素をしめてきた“襟”。その形一つで人の印象が大きく変わる、重要なものですよね。
MOBJEのフラワーベース「Lapel(ラペル)」は、花を活けた際、そんな“襟”の部分にあたるといいます。
金属製のクリップを自由に配置できるため、襟を広げたり折り曲げたりと、デザインは自由自在。
内側にはガラスの花瓶があり、ドライフラワーや生花の美しさをより引き立てて飾ることができます。
今回のコラボによる「Lapel(ラペル)」は、「MOBJE」の紙の繊維によって織られたブレードに、螺旋状にカットされた革の端切れを丁寧に縫い込んだ3種類がラインナップ。
革製品の製作過程で出る、本来であれば破棄する革の端材を生かした、環境にも配慮したアイテムなんです。
スムースレザーのアクセントが効いた3種類、全部おしゃれすぎ…
「LAPEL(ラペル)フラワーベース ナノ – キャメル エディション」(税込2万1000円)は、淡いピンクボディにキャメルのスムースレザーを組み合わせた、かわいらしい印象のフラワーベース。
サンドカラーをベースにした「LAPEL(ラペル)フラワーベース グランド – タン エディション」(税込2万4000円)は、襟に施したタンカラーのスムースレザーがポイントです。
横幅が広めなので、ややボリュームのあるお花と相性がよさそう。
シックで洗練された印象のお部屋には、「LAPEL(ラペル)フラワーベース トール – ブラック エディション」(税込2万2000円)がおすすめ。
ブラウンボディの上部に施されたスムースブラックレザーがコントラストを強調し、すらっと高さのあるデザインで存在感を放ちます。
お部屋のムードをガラッと変えてくれそう
まるで生きている植物のように自由自在に形を変えるフラワーベースは、置いているだけで一つのアートのよう。
お部屋をもっとお気に入りの場所にするために、とっておきのフラワーベースをゲットしてみてはいかがでしょう。
「Polène」公式オンラインストア
https://jp.polene-paris.com/