「牛乳石鹸」から、サステナブルブランド「madoca(マドカ)」が誕生。第1弾アイテムとして、シャンプーバー2種とコンディショナーバーがお目見えします。
6月12日(月)の全国発売に先がけて、6月1日(木)には一部先行販売が予定されていますよ。
「牛乳石鹼」からデビューする「madoca」って?
このたび「牛乳石鹼」より誕生したのは、環境に配慮したアイテムを提案するサステナブルブランド「madoca」。
「円」という文字から想起されたブランド名には、“『地球(球体・丸)』に対して、『あらゆる角度(360度)』で環境対応し、穏やかさや安らぎを与えられるブランドでありたい”という想いが込められているといいます。
「SDGsや地球環境について関心はあるけど、実際に何をすればいいのか分からない…」という方でも、身近な商品なら気軽に始められるかも。
同ブランドの商品を使えば、海洋プラスチック・水資源・フードロスといった環境問題の課題解決への貢献にも繋がるそうですよ。
3年かけて開発したシャンプーバーとコンディショナーバーが気になる
そんな「madoca」より、第1弾アイテムとして登場するのは、約3年の歳月をかけて開発したという固形シャンプー&コンディショナー。
“あなたの髪も地球環境もいたわるために。牛乳石鹸と一緒に始めるサステナブルヘアケア”をコンセプトに、髪にも地球にもやさしいアイテムに仕上がっているといいます。
固形シャンプーと聞いて気になるのは、やはり泡立ち。
「madoca シャンプーバー」(税込1980円/65g)は、たくさんの原料の中から独自にブレンドしてシャンプー成分を凝縮しており、豊かに泡立つもっちり泡でやさしく洗えるそうです。
また、弱酸性だから、きしまずなめらかな指通りのふんわりさらさら髪が目指せるのもうれしいポイントの1つ。『みずみずしいフルーティフローラルの香り』と『さわやかなシトラスボタニカルの香り』の2種が展開されていますよ。
「madoca コンディショナーバー」(税込1980円/53g)は、コンディショニング成分を10倍配合することによって、滑らかな指通りを実現した優れもの。
乾燥後も髪が絡みづらいため、髪の毛のダメージが気になる方にもおすすめです。こちらは、『やさしいハッピーサボンの香り』が用意されています。
“お米を使用したパッケージ”は小物入れとして使うのもアリかも
洗い上がりや成分へのこだわりはもちろんのこと、商品パッケージにもブランドのこだわりがギュッと詰まった「madoca シャンプーバー&コンディショナーバー」。
パッケージの箱には、環境対応の一部として食べられなくなったお米を使用した紙素材『米紙 kome-kami』が採用されており、素材の売上の一部がフードバンクに寄付され、フードロス削減の活動に役立てられるといいます。
筒形状のパッケージだから、使用後はアクセサリーを入れたり飾っておいたりと、お好みの用途でも活用できそうですよね。
老舗メーカーだから信頼度も高くない?
1909年から続く「牛乳石鹼」より、新しく誕生した「madoca」の商品はいかがでしたか?
「固形シャンプーに興味はあるけど、どれを使えばいいの?」という方は、同商品で固形シャンプーデビューしてみてもいいかも。誰もが知る老舗メーカーだからこそ、安心して使えるはずですよ。
madoca 公式サイト
https://www.cow-madoca.jp/
参照元:株式会社バイソン プレスリリース