京都・清水寺や平安神宮からほど近く、河原町のショッピングモール「京都BAL」のエントランスに、「JIL SANDER(ジル サンダー)」のコンセプトストア兼カフェ「ジル サンダー キオスク」が期間限定でオープン!
おしゃれなビジュアルに足を止めてみれば、おしゃれな本が見つかったり、オリジナルドリンクが味わえたり…。
京都やその周辺に住んでいる方はもちろん、旅行で訪れることがあれば絶対に行っておきたい、いま大注目のスポットです。
京都BALエントランスに、「ジル サンダー キオスク」が期間限定オープン
5月3日(水)より、京都BALのエントランス特設スペースに登場している「ジル サンダー キオスク」は、ジル サンダーの京都BAL店オープンに先駆けた、約1カ月限定のコンセプトストア兼カフェ。
ストアでは、ジル サンダーにまつわる書籍や雑誌、ブランドの共同クリエイティブディレクターであるルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が愛用する日本製の文具が販売されています。
「ジル サンダー」にまつわる本がずらり。ポストカードの購入特典も!
店頭に並ぶ本の選書を担当したのは、本の編集・制作から書店&図書館づくりまで、“本にまつわるあらゆること”を扱う「BACH(バッハ)」の代表・幅允孝(はば よしたか)さん。
メイヤー夫妻がアーティストや写真家とコラボレーションした限定写真集や、彼らがキュレーションを手掛けた『A Magazine Curated by』をはじめ、小説や哲学、詩に音楽など、さまざまな視点でジル サンダーの世界観を構成する書籍やアートブック、雑誌が展開されているといいます。
期間中に書籍を購入すると、イギリスの写真家 クリス・ローズさんが撮影した、ジル サンダー2023春夏キャンペーンのポストカードセットがもらえるそう。
数量限定だというから、気になる方は早めに足を運ぶのがベターです!
「小川珈琲」監修のカフェも見逃せない
また、京都の老舗珈琲ロースター「小川珈琲」がキュレーションしたカフェでは、ここだけのオリジナルドリンクを販売中。
「アメリカーノ」(税込500円)や「カフェラテ」(税込600円)といったコーヒー系はもちろん、暑くなってきた今の時期にうれしい「モヒートレモンスカッシュ」(税込600円)なんてメニューもあるんです。
あまり耳馴染みのない「ココナッツエスプレッソトニック」(税込600円)も気になるところ…。この機会のためだけにつくられたメニューとのことで、ジル サンダーファンだけでなく、小川珈琲ファンの方も要チェックです。
これは常設を希望します!
白色を基調とした「ジル サンダー キオスク」は、ブランドの美学が反映された、シンプルで洗練されたビジュアル。通りがかったら、思わず目を引かれてしまいそうですね。
今だけ・ここだけの魅力が満載だから、チャンスがある方はぜひ足を運んでみて!
ジル サンダー キオスク
会期:5月3日(水)~6月4日(日)
場所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 1F エントランス特設スペース
営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)
詳細:https://www.bal-bldg.com