早くも4月も後半ですね。新生活がスタートして疲れが出始めてきたこの時期、たまには喫茶店での~んびり過ごすのはいかがでしょう?
最近ますます人気が増している東京・下北沢には、ふらっと訪れて思わず長居してしまうような、アットホームなカフェ「喫茶 一房」がオープンしたばかり!早速、ご紹介します。
「喫茶 一房」が東京・下北沢にオープン
今回ご紹介するのは、4月8日(土)に新しくオープンしたカフェ、「喫茶 一房」。
下北沢駅からは徒歩3分ほどの場所にあり、駅から向かう途中ですぐ、カフェまでの案内板が見つかります。
閑静な住宅街の中にある、ぶどうのネオンサインがなんだか気になりませんか?
階段を上って、気になる店内に入ってみましょ。
レトロなスナックの雰囲気が残る、不思議なカフェ
夜はスナック営業を行う店舗でスタートした「喫茶 一房」の店内は、カフェとスナックが融合したような、ちょっと不思議な空間になっているんです。
レトロな紫の椅子と、ナチュラルなインテリアや食器の組み合わせがかわいい…。
丸椅子と大理石テーブルの置かれた窓際スペースは、とっておきの特等席。
大きな窓から外の光が入ってくるので、店員さんもおすすめの席なんだとか。空いていたらラッキーかもしれません!
メインのフルーツサンドは絶対に見逃せない…。
「喫茶 一房」のメインメニューはフルーツサンド。中のフルーツは常に2種用意されているそうで、今の時期は『イチゴ』(ハーフ:税込800円、レギュラー:税込1500円)と『エスプレッソバナナ』(ハーフ:税込700円、レギュラー:税込1300円)が味わえます。
フルーツはジューシーで大ぶり!クリームは甘さ控えめなので、満足感がありながらぺろりと食べられる軽さもあるんです。
イチゴのフルーツサンドには、果肉がたっぷり入ったシロップがついてきます。甘さが足りない時に、かけてみてくださいね。
エスプレッソバナナは、ほろ苦いエスプレッソクリームと甘いバナナの組み合わせが絶品…!隠し味の塩も良いアクセントになっています。
フルーツサンドはハーフサイズで注文できるので、気軽に2種類の味を楽しめますよ。
居心地の良すぎる空間は、リピート確定かも…。
美味しいメニューとアットホームな空間を備えた「喫茶 一房」は、思わず長居しちゃうこと間違いなしです。
学校や仕事を頑張る毎日の中で、 ほっと一息つきに訪れてみるのはいかがでしょう。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
喫茶 一房
住所:東京都世田谷区北沢2-21-26 2階
営業時間: 11:00~16:00(L.O. 15:30)
定休日:月、火曜日
公式Instagram:@kissa_hitofusa