アメリカンベイクショップ「ovgo Baker(オブゴベイカー)」が、3月1日(水)、東京・日本橋エリアに新店舗「ovgo Baker Edo St. EAST」をオープン。
ovgo Bakerの定番クッキーをはじめとした焼き菓子のほか、新たにグラノーラやスープなどの食事メニューも登場しています。
ゆったりと過ごしやすいお店は、日本橋の新たな人気スポットになる予感!isuta編集部も早速店舗に足を運んできました。
3月1日(水)に「ovgo Baker Edo St. EAST」がオープン
植物性の食材、かつ可能な限りオーガニックにこだわり、国産の食材を使った焼き菓子を販売するヴィーガンベイクショップ「ovgo Baker」。
都内の日本橋やラフォーレ原宿、京都、長野・軽井沢などで計6店舗を運営しています。
「ovgo Baker」を代表する商品といえば、アメリカンサイズのクッキー。卵やバターなどを使用しない、ヴィーガン仕様のクッキーを作っているんです。
2021年より日本橋・小伝馬町にて「ovgo Baker Edo St.」店を営業していましたが、ビルの工事の関係で半年ほど休業することになったのだとか。
地元の人に愛され、思い入れのあるエリアであることから、日本橋エリアでの営業を続けるためにこのたび「ovgo Baker Edo St. EAST」をオープンしたといいます。
休業中の「ovgo Baker Edo St.」はテイクアウトがメインでしたが、新しい店舗では2階にイートインスペースを設けたそう。コンセントやWi-Fiも完備しており、作業カフェとしての利用も歓迎しているそうです。
ちなみに、ワンちゃんも来店OK!お散歩がてら寄ってみるのもよさそうですね。
イエローで彩られた店内がとってもかわいい!
1階の入り口にはブランドのメインカラーである「赤」をあしらって、店内にはサブカラーである「イエロー」を取り入れたとのこと。
2階に上がる途中の階段もカラフルに彩られていて、とってもかわいいんです…!
イエローの壁はもちろん、足元のチェック柄もおしゃれ。自撮りできる鏡も設置されているため、友達同士で記念写真を撮るのもおすすめですよ◎
グラノーラやフムス、スープがラインナップ
今回オープンした新店舗では、食事メニューがラインナップ。小伝馬町の「ovgo Baker Edo St.」でも人気だったという「Koto's Granola Bowl」(税抜1200円)が、イートインメニューとして登場しています。
シュガーフリーのグラノーラに、豆乳ヨーグルトやバナナをトッピング。シュガーフリーとは思えないほど甘さが感じられ、小腹が空いた時にもぴったりですよ。
こちらの「Hummus」(税抜850円/オートミールチップス+200円)は、オートミールのチップスをペーストにディップして食べるメニュー。中東の伝統料理である“フムス”は本来ひよこ豆を使うものですが、ovgo Bakerでは国産の大豆を使用しているそうです。
スパイスの効いたペーストと香ばしいクラッカーの相性が抜群で、ついつい食べる手が進んでしまう、中毒性の高い一品でした!
ほかにも、日替わりのスープ(税抜750円〜)が用意されていますよ。
ヴィーガンって意外と難しくないかも
ovgo Bakerのメニューは全てヴィーガン仕様。
今までヴィーガン対応のメニューを食べたことがないという方も、美味しいovgo Bakerのお菓子なら、環境について考えるいいきっかけになるかもしれませんよ。
ぜひ一度、お味を確かめてみてくださいね!
ovgo Baker Edo St. EAST
住所:東京都 中央区 東日本橋 2-2-8 花生堂ビル 1・2F
営業時間:平日11:00〜19:00 / 土日祝10:00〜18:00
公式インスタグラム:@ovgobaker_edo.st.east