2012年に誕生した、『ありそうで、なかったもの』がコンセプトのステーショナリーブランド・STALOGY(スタロジー)。
ブランド誕生から10周年を記念する、10名のイラストレーターやアーティストとコラボレーションした、限定デザインの「365デイズノート」が販売されます。
過去に日本文具大賞を獲得したこともある、デザイン性と機能性を兼ね備えたノートを新学期に向けてゲットしてみない?
STALOGYの10周年を祝した、特別仕様の「365デイズノート」
STALOGYは、粘着応用製品を生み出すニトムズの技術と、デザイン会社・good design company(グッドデザインカンパニー)がタッグを組み、ありそうでなかった良質な文房具を生み出すブランド。
本ブランドを代表する商品の1つである「365デイズノート」は、各ページの左サイドに時刻を表す数字、上部に日付と曜日をデザインしたのみのシンプルなノートです。
手帳としての他に、日記やイラストなどを書くのにもぴったり。ユーザーの用途に合わせ、多彩な365日をつづれるところが魅力ですよ。
そんな「365デイズノート」の裏表紙に、著名なアーティストたちが描いたイラストを金色の箔押しであしらった限定デザインがお目見え。新生活のスタートを新しいノートと一緒に迎えてみませんか?
『ANDY』の作者や、映画『はな恋』の劇中イラスト作家が参加
ここでは、特に気になる表紙デザインをピックアップします。
人気キャラクター『ねずみのANDY(アンディ)』の作者でもあるSEIJI MATSUMOTOさんのイラストは、木の枝を喰わえたワンちゃんがモチーフ。
その日の気分に合わせて吹き出しに入る言葉を選びながら、少しでも前向きに過ごせるようにとの想いがこめられているといいます。
映画『花束みたいな恋をした』の劇中イラストを手がけたイラストレーター・浅野ペコさんは、日課である散歩の途中に見る風景を表現。
毎日使っても飽きがこない、何十年先も大切にとっておきたくなるようなノートを意識してデザインされているそうですよ。
10種類のデザインから、お好みノートを選ぼう
限定デザインの「365デイズノート」は、3月3日(金)より京都にあるオリジナル文具などを取り扱う「日東堂」や、3月9日(木)からはニトムズ公式ショップでも販売がスタート予定です。
全10種類のデザインは、各100冊ずつ展開されるレアアイテムのため、気になるデザインは早めに手に入れるのがおすすめですよ。
STALOGY 限定デザイン「365デイズノート」特設ページ
https://stalogy.com/