下町情緒が残る隅田川沿いの街並みに、おしゃれなカフェやコーヒースタンドが続々とオープンしている東京・江東区。
そんな大注目エリアに2022年にオープンした「門仲どらやき どら山」をご存知ですか?
連日完売のどら焼き専門店「門仲どらやき どら山」
「門仲どらやき どら山」は2022年6月、門前仲町駅すぐそばにオープンしたテイクアウトのどら焼き専門店です。
おなじみの和菓子『どら焼き』に洋菓子のエッセンスを忍ばせた、ケーキみたいなどら焼きが楽しめるといいます。
手間ひまを惜しまず手焼きにこだわった生地は、ふかふかで甘さ控えめ。
くさみがなくやさしい味わいの宮城県蔵王の“竹鶏たまご”、国産本みりん、酸化しにくい“こめ油”を使用して、ふっくら香ばしく焼きあげるのだとか。
「黑どら」(税込250円)は、最高品質の北海道十勝産あずきが使われた、やわらかく程よい甘さの“つぶあん”をふっくら焼きあげた皮で包んだ王道の一番人気。
「白どら」(税込250円)は、白いんげん豆のあっさり上品な白あん×しっとりした皮のマリアージュ。
他にも、コクのあるバターを加えた「あんバターどら」(税込350円)、月ごとに変わる旬の果物や食材をサンドした贅沢な「旬どら」などが楽しめますよ。
2月限定「旬どら」は甘酸っぱいキウイが主役
2月の「旬どら」は、キウイにクリームチーズとマスカルポーネを合わせた「キウイクリームチーズどら」(税込380円)がお目見え中です。
甘酸っぱいキウイのツブツブ食感、ふかふかの皮、なめらかなクリームチーズのハーモニーは必食!
少し意外ですが、キウイは今の時期が旬なのだそうですよ。
「キウイクリームチーズどら」は2月28日(火)までの販売なので、味わってみたい人はお早めに。
食べやすい個包装だから、街歩きや手土産にぴったり
「どら山」の『どら焼き』は個包装の紙袋にもヒミツが。
ミシン線からバリっと開いて手を汚さずに楽しめるので、街歩きのおともにもぴったりなんです。
また、現在「どら山」では、ひとり4個までの販売制限がある場合が多いため、確実にたくさん購入したい人には『公式予約サイト』がおすすめ。
前日の午前中までに予約を入れると、10個以上の注文に対応してもらえて、店頭払いまたはネット決済が選べるそうですよ。
完売必至のどら焼きを味わってみたい人は、足を運んでみてくださいね。
■門仲どらやき どら山
住所:東京都江東区門前仲町2-6-9ひいらぎビル1F
※東京メトロ東西線・門前仲町駅からすぐ(三菱UFJ銀行ビルの裏路地)
営業時間:10:30~16:00 ※売り切れ次第閉店する場合があります。
定休日:火曜日
どら山 公式予約サイト
https://dorayama.take-eats.jp
公式Instagram:@dorayama_jp