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2020年、韓国・ソウルにオープンした「ソウルウェーブアートセンター」はご存知ですか？
ソウル市民の憩いの場所、漢江（ハンガン）に浮かぶように設計された建物で、中には最先端の“スターバックス”が。
ソウルの景色が見られると話題の絶景スポットには、国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れるといいます。
スタバファンはもちろん、これから韓国に行く方は必見ですよ！早速ご紹介しますね。
スターバックス「ソウルウェーブアートセンター」
2020年、ソウル・漢江にオープンした「スターバックス ソウルウェーブアートセンター」。
複合文化空間と呼ばれ、カフェ、芸術、イベントなどの催事場が1つにまとまった施設です。
場所は、地下鉄 2号線・蚕院（チャムォン）駅から徒歩15分ほど。他にも高速ターミナル駅からバスやタクシーが出ているので、そちらを利用すると便利です◎
周囲には公園があり、のんびり漢江沿いをお散歩しながら行くのも良さそう。
公園から架かった長い橋を渡ると、スタバに辿り着くことができます。橋の上からは、街の景色やソウルを代表する「南山タワー」もよく見えますよ。
店内は日当たりが良く、広々とした開放的な空間
建物は2階建てで、天井が高く広々とした開放的な空間が特徴。
常に満席の窓際の席は、空いていたらラッキー！店内から漢江やソウルの景色が見られる、ベストポジションなんです。
窓から外をのぞくとすぐ水面が見え、まるで船に乗っているかのような気分が味わえます。
日当たりが良いので、居心地が良く、ゆったりとしたカフェタイムが過ごせそうです。
行くなら夕方がベストタイム！？
1月、17:00頃の様子
一番の魅力は、なんといってもこのサンセット！夕方から夜にかけてがベストタイムで、天気が良ければ絶景ですよ。
また、夕方だけじゃなく、朝日や日が落ちた後の夜景など、時間によってさまざまな景色が楽しめます。ぜひ、お好きな時間帯に訪れてみてくださいね。
韓国限定メニューも味わってみて！
今回は韓国・ソウルにある、最先端の“スターバックス”をご紹介しました。
綺麗な夕日や、周囲の素敵なロケーションに恵まれ、旅の思い出になること間違いなしです！
また、韓国のスターバックスには、現地でしか味わえない「定番スタバメニュー」もあるので、渡韓する際はぜひ、参考にしてみてくださいね。旅行先でも感染症対策を万全に！
スターバックス ソウルウェーブアートセンター
住所：ソウル市瑞草区蚕院145-35
公式サイト：https://www.starbucks.co.kr/index.do
