2022年に流行ったのは、どこか“一癖”ある個性的なバッグ。isutaでも、ユニークなポイントや特徴のあるアイテムをたくさんご紹介しました。
今回は、昨年isutaでご紹介したトレンドバッグをまとめてご紹介。2023年はどんなバッグが流行るのか…?昨年のトレンドを振り返りながら予想してみましょう!
まだ知らないアイテムがあったら、この機会にぜひチェックしてみて。
ニットブランド「NKNIT」のバッグ
まずご紹介するのは、知る人ぞ知る国内ブランド「NKNIT(ンニット)」のバッグ。
二ットウェアブランドならではの品質の高さと、持ち歩きやすい絶妙なサイズ感がポイントです。今の時期なら、コーデにプラスしたい“季節感”も担当してくれそうですよね。
写真の『cotton KNIT bag』(税込8000円)は、ベーシックなカデザインの人気アイテム。売り切れてしまっていカラーもあるようなので、気になる方は早めにサイトをのぞいてみてください。
上品な「hai」のサテンバッグ
イギリス・ロンドン発の「hai(ハイ)」が展開する、つやつやサテンのバッグシリーズは、韓国でも大人気。
質の良いシルクを使った『Little Velvet Bag』(78ポンド / 約1万3000円 ※レートによって変動)は、ちょっと上品さをプラスしたい時にもってこいの人気商品です。高級感のあるデザインだから、オケージョンシーンでも使えるかも。
単色でも14色、さらにバイカラーの商品もあるので、誰でもお気に入りの1つが見つかるはずですよ。
「PUEBCO」のヴィンテージ風バッグ
都内に3店舗ある「PUEBCO(プエブコ)」は、ヴィンテージライクなアイテムが揃う、おしゃれさん御用達の雑貨ショップ。
そんなPUEBCOのオリジナルバッグ『VINTAGE SLING BELT POUCH』(税込2970円)は、ユーズドのベルトを持ち手部分に再利用した商品です。
リメイク品だからこその一点物の特別感や、他にはあまりないレトロなデザインにきゅんとくる方もいるのでは?
「LASTFRAME」のOBI BAG
日本の伝統技術やカルチャーを取り入れたアイテムを展開する、メイドインジャパンのブランド「LASTFRAME(ラストフレーム)」。
ブランドを象徴するアイテムの1つが、着物の帯にインスパイアされて誕生した『TWO TONE OBI BAG』(税込2万9700円~)です。特殊な編み方をしているおかげで、動きによって2色が立体的に見えるんだとか。
ニットのように収縮するため、物もしっかり収納できて実用性もばっちりですよ。
「nori enomoto」のうねうねバッグ
インスタグラムを中心にファンを増やしている「nori enomoto(ノリ エノモト)」のバッグは、持ち手や収納部分の“うねうね”ラインが特徴的。
コレクションごとに新しいアイテムが登場していますが、写真のハンドバッグ『mardi matin』は定番の人気商品の1つです。しばしば再販もされているようなので、もしかしたらゲットできる機会があるかも…?
公式アカウントをフォローして、POP-UPやオンライン発売の情報を待ちましょう。
「OSOI」のハーフムーンバッグ
韓国発の注目ブランド「OSOI(オソイ)」からは、半月のようなシルエットがかわいらしい『TONI MINI』(税込3万1235円)をご紹介。
レザーの素材が品の良さを演出してくれる上、持ち手や金具のディテールには華やかさもあります。
色展開は、合わせやすいベーシックカラーも、カラフルなアクセントカラーも揃った7種類。どれを選んでも活躍してくれそうで、きっと迷ってしまいますね。
「個性派バッグ」が新しい必需品なのかも…
他の子と被らず、コーデにポイントを足してくれる“一癖バッグ”のトレンドは、2023年も続きそう…。
気になっていたアイテムがあれば、今のうちにゲットしておくのが良いかもしれません!
ご紹介したアイテムの購入はこちらから
・NKNIT『cotton KNIT bag』
・hai『Little Velvet Bag』
・PUEBCO『VINTAGE SLING BELT POUCH』
・LASTFRAME『TWO TONE OBI BAG』
・nori enomoto
・OSOI『TONI MINI』