⽇本初のフレグランスメゾン「KITOWA(キトワ)」から、アルコールフリーの香水が誕生。
「KITOWA」公式オンラインストアのほか、全国のライフスタイルショップやアパレルショップ、百貨店にてゲットすることができますよ。
また、ユズの香りが楽しめるバスエッセンスも販売がスタートしているので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
「KITOWA」から、ブランド初のアルコールフリー香水が登場したよ
⽇本初のメゾンフレグランスとして、2018年にデビューした「KITOWA」。
伝統の和木天然オイルにフレグランスを融合して作られたプロダクトには、香水をはじめ、ボディケア用品やディフューザー、お香などさまざまなアイテムが揃います。
そんな同ブランドよりこのたび誕生したのは、アルコールを使用しない香水「オー・エクロジオン」(税込1万6500円/50ml)。
香水を作るうえで欠かせない素材として、現在も多くのブランドのパルファムに使用されているアルコールですが、人や環境に与える負荷が大きいのも現状なんだそうです。
このことから、お肌にやさしい低刺激成分でありながらも、香りの持続時間が長くリッチな使い心地が叶う香水を開発。天然オイルなどの希少な香原料がブレンドされた、日本製の水性香水がお目見えしました。
香りのラインナップは日本の魅力がたっぷり詰まった全5種類
「オー・エクロジオン」には、ヒノキ HINOKI/ヒバ HIBA/クスノキ KUSUNOKI/スギ SUGI/モス・テンプル MOSS TEMPLEといった5種類の香りがラインナップ。
古くから⽇本⼈の⽣活に根ざしてきた、凛とした存在感や安らぎに満ちた“木々の⾹り”が堪能できるといいます。
『ヒノキ HINOKI』は、三重県産ヒノキオイル配合したフレグランス。
日本では“神聖な木”として敬われてきたヒノキのウッディな香りに、生き生きとしたサイプレスの爽快感をプラスし、サンダルウッドの香りで深みを出しているそうですよ。
日本三大美林のひとつとされる、青森ヒバのオイルを配合した『ヒバ HIBA』。
重厚感あるウッディな香りに、清々しさを感じるパインニードルやティーツリーのコントラストが楽しめます。キーノートのトンカビーンとアンバーが、甘く贅沢な余韻を漂わせてくれるのだとか。
『クスノキ KUSUNOKI』には、南国の木を象徴するような、清涼感あふれる屋久島産クスノキオイルが配合されています。
爽やかなベルガモットやグレープフルーツが織りなす心地よいハーモニーのあとには、フローラルで華やかなミュゲやムスキーな香りを感じられるそうですよ。
『スギ SUGI』は、朝の陽が差し込み、眩い光が広がる杉の森を表現したシトラスウッディの香り。
ベルガモットやセダーウッドが、まるで森の中で深呼吸をしているかのような、新鮮な気持ちにさせてくれるはずです。
雨音が苔に吸い込まれた、神秘的な空気が広がる苔寺をイメージした『モス・テンプル MOSS TEMPLE』。
自然がつくりだした幽玄な風景や、澄んでいながらもどこかしっとりした空気感を彷彿とさせる、静かで潤いのある香りです。ウッディやモスのノートを中心に調香されていますよ。
天然ユズオイル配合のバスエッセンスも見逃せません…!
アルコールフリー香水のほか、これからの季節に重宝すること間違いなしの「バスエッセンス ボワドユズ BOIS DE YUZU」(税込5500円/200ml)も登場。
天然ユズオイルの香りに、ベチバーやオレンジフラワーの深い甘みや苦み、さらにサンダルウッドのまろやかな香りが楽しめるそうです。
「KITOWA」のベストセラーアイテムでもあるバスエッセンスには、天然オリーブオイルやコメ胚芽オイル、ホホバ種子油など、保湿・皮膚バリア機能に優れた天然成分が豊富にブレンドされているのだとか。
いい香りに癒されながらもしっかり乾燥ケアができちゃうなんて、うれしいですよね。
日本のメゾンならではの香りに浸ってみて
⽇本の⾹⽂化を継承しながら、新しい時代の創造を行っているという「KITOWA」。どこか馴染みのある中にも斬新さを感じる、ユニークな香りを楽しむことができますよ。
気になる方はぜひお試しあれ。
KITOWA 公式オンラインストア
https://www.kitowa.co.jp/