秋も深まり、ほくほくのさつまいもスイーツが楽しみなシーズン。
京都のヴィーガンカフェ「mumokuteki cafe(ムモクテキカフェ)」には、無農薬で育てられた“安納芋”のデザートが期間限定でお目見えしましたよ。
京都mumokuteki cafeで“安納芋スイーツフェア”が開催中
mumokuteki cafeは、「いきるをつくる」をコンセプトにアパレル、食品、カフェ、家具など、日本の良いものや体にいいものを扱うブランド「mumokuteki」が手がける、ベジタリアン・ヴィーガン対応カフェです。
10月22日(土)からスタートした“安納芋スイーツフェア”には、安納芋をふんだんに使った贅沢なパフェ&タルトがお目見え。
安納芋のもつ自然な甘みを活かすため、極力、甘さを足さずに作られているそうですよ。
安納芋のおいしさが詰まったヴィーガンデザート
『季節のパフェ~安納芋~』(税込1500円)は、安納芋の美味しさがギュッと詰まった贅沢なヴィーガンパフェです。
オリジナル豆乳ソフトクリームに安納芋の大学芋、クリーム、チップスを合わせた、お芋づくし!
中には米粉のスポンジやローストナッツが入っているから、色んな食感も楽しめるのだとか。
『季節のタルト~安納芋~』(税込900円)はスペルト小麦が使われたタルト生地に、アールグレイ風味の米粉のフィリング、安納芋をたっぷりのせて焼きあげ。
添えられた豆乳ソフトクリームと一緒に味わってくださいね。
京都、鹿児島のしっとりあま~い熟成安納芋が主役!
主役の「安納芋」は、鹿児島と京都の農場で大切に育てられたものだけを使用。
鹿児島県霧島市「久木田農園」からは、有機栽培にこだわった極上の安納芋、京都府南丹市美山町「SHIZUKU FARM」からは、100%有機肥料とミネラル(岩塩)のみで育てられた極の安納芋が届けられるといいます。
いずれも収穫後1カ月熟成させ、お芋の甘みを引き出しているそう。
さらに加熱することでより糖度があがり、蜜が溢れる濃厚な甘さと、しっとり滑らかな食感が楽しめるのだとか。
ホクホクで甘~いお芋のデザートは、この季節だけのお楽しみ。
京都エリアの人はもちろん、この秋、京都に行く予定のある人も立ち寄ってみてくださいね。
■mumokuteki cafe
住所:京都府京都市中京区寺町通蛸薬師上ル式部町261 2F
営業時間:平日11:30~17:30(L.O 16:30)、土日祝11:30~18:30(L.O 17:30)
定休日:水曜
Instagram:@mumokutekicafe