旬を迎えた“さつまいも”が主役のスイーツは、秋のお楽しみのひとつですよね。
そんな“おいも好き”のための新ブランド「mosukii(もすきい)」が誕生!
第1弾の『さつまいもケーキ』がオンラインショップにお目見えしました。
“おいも好き”にはたまらない新スイーツブランド「mosukii」
mosukiiは「いも、すき」をコンセプトに、おいも本来の美味しさを生かしたスイーツのブランドです。
大正3年創業、熊本で食品加工業を営む「ハマダフーズ」により、「さつまいも本来の優しい甘みや食感の美味しさをたくさんの人に知ってほしい。」という想いから誕生した贅沢なおいもスイーツブランドなのだといいます。
小麦粉不使用、ケーキの半分以上がおいもの『さつまいもケーキ』
第1弾スイーツ『さつまいもケーキ(プレーン)』(税込2700円)は、ひとつひとつ丁寧に皮をむいた九州産のさつまいもをたっぷり使用。
ケーキの半分以上が“さつまいも”という、驚きのおいもケーキなんですよ。
さつまいもは、丁寧に裏ごししたしっとりなめらか口どけのペースト、ごろごろっとしたキューブ、2つの食感が楽しめちゃう。
余計なものを極力省いたシンプルな材料&たっぷりのさつまいもで作られるから、さつまいも本来の美味しさが堪能できそう。
また、小麦粉の代わりに“さつまいもでんぷん”が使われているから、食物繊維が豊富で身体にやさしいのもうれしいポイントですよ。
ケーキに使われるさつまいもは、ブランドいもの元祖!
『さつまいもケーキ』には、ホクっとしっとりが特長のさつまいも「高系14号」を使用。
「高系14号」はブランド芋「鳴門金時」や「ベニサツマ」の元となったさつまいもで、西日本で多く栽培される品種なのだそうです。
筋が少なく食べやすい「高系14号」は冷めても美味しいため、きんとんやスイートポテトなどのスイーツに使われることが多いのだとか。
ハマダフーズでは鹿児島県の薩摩半島、大隅半島、熊本県などから、厳選した旬のおいもを仕入れて加工しているそう。
おいも加工のプロが作るさつまいもスイーツは、間違いありませんよね。
さつまいものほっこり感をイメージしたロゴは、地元・熊本のデザイナーさんがデザイン。
シンプルでかわいらしいパッケージはギフトにもぴったりですね。
おいも好きにはたまらない、さつまいもたっぷりの贅沢なケーキ。
秋のご褒美に味わってみてはいかがでしょう。
mosukii 公式サイト&オンラインショップ
https://mosukii.com