どんなコーデにも合わせやすくて重宝するからこそ、こだわりたい「パンツ」。
ユニクロとGU(ジーユー)からそれぞれ販売されている「タックワイドパンツ」は、すでにご存知でしょうか?
どちらも美しいシルエットが叶う“超優秀パンツ”といわれており、大注目を浴びているんです!
今回は、「見た目はとってもかわいいけれど、それぞれ何がどう違うの?」と気になったisuta編集部員が、2つの違いについて詳しくご紹介します。
ぜひ購入時の参考にしてみてくださいね。
GU「インタックワイドパンツ」/ユニクロ「タックワイドパンツ」
こちらが、GUで展開されている「インタックワイドパンツ(丈標準69.0~73.0cm)」(税込1990円)と、ユニクロの「タックワイドパンツ(丈標準68~70cm)」(税込3990円)。
今回は、実際にisuta編集部のエディターがMサイズを着用し、カラーは1番人気の『グレー』で比較していきます。
こうして並べてみると、すでに同じカラーでも全然違う色味ですよね!
生地感・裾のつくりなど全然違う!
まず注目してもらいたいのが、生地の素材の違い。
GUは、秋冬素材となっているため、少し分厚い印象です。
一方のユニクロは、さらさらとしており、縦にも横にも伸びる2WAYストレッチ素材を使用しているんだとか。
裾のつくりもそれぞれ異なっています!
GUは、裾がほどけにくいダブル仕様のデザイン。すでにロールアップされており、しっかりと縫い付けられているのがポイントです。
その反面ユニクロは、内側に1つ折りされているシンプルなデザインとなっていますよ。
穿いてみるとわかる、このシルエット感が最高っ…!
実際に穿いて比較した画像がこちら。
どちらもゆとりのあるワイドパンツとなっており、体型をカバーしてくれるのがうれしいポイントです。
GUのパンツは、左右に入ったラインのおかげで、2本のタックラインが立体的になり腰回りがすっきり見え!ウエスト部分はゴム仕様ではないので、一度度試着することをおすすめします。
一方、フロントにワンタック入っているユニクロも、すとんと落ちているラインがとってもきれい。
ウエスト部分はゴムになっているから、腰回りの窮屈感もなく楽に穿くことができます◎
また、ゴム感の強いギャザーではなくすっきりとしたデザインのため、上品で高見えしますよ!
こうして比較してみると、GUの方には、お尻にポケットがなく、ユニクロにはあるのがわかりますね。
どちらも、後ろ姿まですっきりと見せてくれる優秀すぎるシルエット。
また、両方ともセンタープレスで脚が細く長く見える効果も抜群です。さらにはハイライズ仕様となっているのでスタイルアップも叶っちゃいますよ。
カジュアルやきれいめにも合わせられる、便利なアイテムです!
どっちも欲しい、超優秀なワイドパンツ
魅力が満載で、オンオフに問わずに活躍する万能な「タックワイドパンツ」。
ベーシックに使えるので、1枚持っておくと重宝すること間違いなしです。
ワイドパンツに苦手意識のある方でも取り入れやすい「タックワイドパンツ」は、ぜひ一度足を通して穿き心地の良さを実感してみてください。
裾にワンポイントがあるデザインが欲しい方にはGU、タックインしてもすっきりとまとまるスタイルにしたい方はUNIQLOがオススメです。
いつものファッションに取り入れるだけで旬なスタイルが叶うパンツは、シルエットもきれいだから、両方揃えたくなっちゃうかもしれませんね。
気になる方は売り切れてしまう前にお早めにゲットしちゃいましょう。
\ご紹介した商品の購入ページはこちら/
・ユニクロ「タックワイドパンツ(丈標準68~70cm)」
・GU「インタックワイドパンツ(丈標準69.0~73.0cm)」