大人になっても、なんだか惹かれてしまう“ガチャガチャ”。有名メーカーとコラボしたものや、ガチャガチャとは思えない精巧なつくりのプロダクトが話題になっていますよね。
最近は、“ご当地”に注目したアイテムも多数登場中。千葉で生まれた「市川まちガチャ」は、ほかのご当地ガチャとは一味違う、“町名”に着目したものなんです!
8月末からは、第3弾の販売がスタートしていますよ。
「市川まちガチャ」って?
2022年3月に第1弾がスタートした「市川まちガチャ」。多くのご当地ガチャは、その土地の名物や名所をフィーチャーしていることが多いですが、市川まちガチャでは“町名”にスポットを当てています。
市川は歴史のある町で、個性的で難読な町名が数多くあるのだとか。
みんなが知っている町名から、地元の人も知らない・読めないレアな町名まで、地元愛をくすぐるアイテムで展開しているんです。地元の町がかわいいガチャになっていたら、ついつい気になっちゃうかも!
ジャラジャラ持ち歩きたい「小判札」
こちらは1回300円の「町名小判札」。銭湯などのロッカーで使われているような、ポップなデザインがかわいいですよね。
町のイメージに合わせて、レトロな書体を選んでいるそうですよ。
現在は第3弾まで登場していますが、今後は第13弾までを予定しているとのこと。市川市内の77つの町名を全てリリースするそうなので、市内にゆかりのある方はぜひゲットして!
おしゃれで持ち歩きたい!「ミニ巾着」
1回500円の「町名ミニ巾着」も要チェック!町名からインスピレーションを得た、ノスタルジーなグラフィックデザインが施されています。
ぱっと見では“町名”が書かれているとは気づかないほど、ポップでおしゃれ。イヤホンやアクセサリーなど、小物を持ち歩くのに便利ですね!
「実はこれ、地元にゆかりのあるアイテムで…」なんて、友達に自慢したくなっちゃうかも。
ガチャガチャによって、新たなコミュニケーションが生まれそう
まちガチャのカプセルには、町の楽しいうんちくを知ることができるミニブックが同封されています。さらに、一部店舗で使えるお得なクーポンも!
ガチャガチャを回すだけでなく、アイテムの購入によって街に愛着が湧き、より深く知るきっかけを生み出しているんです。
市川市にゆかりがある人も、そうでない人も、ぜひお近くに寄った際はガチャガチャで遊んでみては?
「市川まちガチャ」設置場所
・京成電鉄 京成八幡駅
・シャポー市川1F むすぶば(9月30日まで)
・ヤスイ薬局本店
・日本旅行リテイリング 市川コルトンプラザセンターモール支店
https://www.ichikawamachigacha.com/