暑さが少しずつやわらぎ、そろそろ秋本番がスタートしそうな予感。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋…と言われる季節は、何か新しい楽しみを見つけたくなりますよね。
今回ご紹介するのは、“芸術の秋”にぴったりな、サステナブルなボールペン「PENON(ぺノン)」です。
2021年に誕生した、日本発のエシカル文具「PENON」
2021年に誕生した「PENON」は、地球環境に配慮した“エシカル文具”です。
ペンの木軸には森林認証を受けた森から切り出された木材が使われ、PENONを使うことで持続的な森林経営を支援することができるといいます。
またパッケージにも森林認証紙を採用し、プラスチックの包装材は一切不使用。
さらに、使い切った後の芯を回収して適切なリサイクルにつなげるという、日本の文具業界初の仕組みを整えているのだとか。
芸術の秋にぴったり。アートプロジェクト第1弾がスタート
この秋PENONでは、身近な存在の“文具”、感性を刺激する“アート”、地球環境の保全を目指す“サステナブル”を融合させた「PENONアートプロジェクト」がスタート!
プロジェクト第1弾としてゴッホの名画をモチーフにした『タッチミー!アートペン』がお目見えしましたよ。
『タッチミー!アートペン』は好きな名画を手もとに置いて、いつでも鑑賞できる新しい形のアートグッズなのだそう。
従来の平面的な複製プリントでは表現できなかった筆のタッチや絵の具の盛り上がりなどを、PENONが独自開発した最新のプリント技術を駆使してリアルに再現!
木軸にプリントされた微細な凹凸による立体感は、何層もの薄いインクの重なりによって作られているそうですよ。
ゴッホの絵画10作品を『アートペン』で再現
ゴッホの絵画10作品をモチーフにした『PENON ゴッホ アートペン』(各税込1500円)は全10種類。
(画像左から)星月夜、糸杉と星の見える道、ひまわり、アルルの跳ね橋、花咲くアーモンドの木の枝、オーヴェルの教会、夜のカフェテラス、アイリス、ファン・ゴッホの寝室、自画像がラインナップしています。
『PENON ゴッホ アートペン』はPENON公式サイトの他、展覧会「ファン・ゴッホ-僕には世界がこう見える-」が開催中の角川武蔵野ミュージアム2階「ロックミュージアムショップ」でも販売中です。
名画を身近に感じられるボールペンは、アート好きな人へのプレゼントにもぴったり。
“芸術の秋”を楽しみたい人はチェックしてみてくださいね。
PENON 公式サイト
https://penon.co.jp