真珠の養殖発祥の地として知られる三重・伊勢発のジュエリーブランド「AYUS(アユス)」から、2ndコレクションが登場。
すべてハンドメイドされた、シンプルかつ上品なアクセサリーをこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。
三重・伊勢の真珠卸業者がノウハウを生かし誕生させた「AYUS」
真珠を使用したアクセサリーを展開する、三重・伊勢発のジュエリーブランド「AYUS」。
伊勢神宮のあるこの地には、“繰り返し再生することで、常に若々しい”を意味する「常若(とこわか)」という言葉があり、この言葉をコンセプトに、真珠を通して持続可能なものづくりを行なっているといいます。
真珠というと、丸い形のものをイメージする方が多いと思いますが、同ブランドのジュエリーには“バロック真珠”と呼ばれる、ちょっぴり変わった形のものも多数使用されているのだとか。
そのバラバラな見た目がなんだかおしゃれで、身に付ける人の個性をより引き出してくれます。
どんなシーンにも合うアクセは、1つは持っておきたいよね
このたびそんな「AYUS」より、2ndコレクションがお目見え。
長短さまざまなネックレスやピアスなど、どんなシーンにも合わせやすいアイテムがラインナップしていますよ。
「Akoya baroque pearl chain necklace(50cm/7.0-7.5mm)」(税込4万9500円)は、バロックパールと大ぶりなチェーンを組み合わせたネックレス。
クラスプ(留め金具)には角のあるデザインが特徴的な、オリジナルのフックが使用されています。前面にアクセントを持ってきたい時にはフックを前にするなど、コーデによって見せ方を変えられるのも魅力の1つ。
バロックパールとビーズを組み合わせたネックレスの「Akoya baroque pearl beads necklace(120cm/7.0-7.5mm)」(税込9万9000円)は、長めだから2重にして付けるのもアリ。
こちらもフックを前にしたり、後ろにしたりと向きを変えて使うことができますよ。
オリジナルの円柱型キャッチが特徴の「Akoya pearl 7connet swing earrings(5.5-6.0mm)」(税込3万6300円)。キャッチの側面には「AYUS」の文字が刻印されており、それがまたアクセントになっています。
キャッチは、前後どちらで留めてもOK。気分に合わせて付け方を変えてみてくださいね。
なが~く愛用できちゃうのが嬉しいんです
「AYUS」はアフターケアが充実しているのもうれしいポイント。製作している専門の職人さんが行ってくれるといいます。
ネックレスの長さ調節や糸替え、ピアスを紛失した際の片方製作など、さまざまな修理や要望に対応してくれるそうですよ。
自然に変形して出来上がるため、同じ形のものがないというバロック真珠。そんな自分だけのジュエリーを、いつまでも大切に使えるのは嬉しいですよね。
お値段はちょっぴり背伸び価格ではありますが、こうして長く愛用できるので1つ持っておくのもいいかも。気になる方はぜひゲットして、コーデのお供にたくさん使ってみてくださいね。
AYUS 公式オンラインストア
https://ayus.online/