“ピザ”といえば、ジャンクかつアメリカンなイメージ。ボリュームもあるため、パーティなど大勢で食べるシーンも多いですよね。
そんなイメージが覆るような、おしゃれなピザ屋さんがあるのをご存知ですか?それは、東京・世田谷に位置する「BARE PIZZA POCO(ベア・ピザ・ポコ)」。
まるでおしゃれな韓国風カフェのようなインテリアや、一度食べたら虜になるお味に、夢中になる人が増えているんです!
世田谷の焼き立てピザレストラン「BARE PIZZA POCO」
世田谷エリアに展開する「BARE PIZZA POCO」は、宮の坂店と若林店の2店舗を運営しています。
今回ご紹介する宮の坂店は、東急世田谷線の「宮の坂駅」から徒歩約1分。エントランスに飾られた、かわいいスマイルマークが目印です。
POCO(ポコ)とは、イタリア語で「少し」という意味。
“おいしいピザで、より多くの人に心豊かな時間を過ごしてほしい”という想いから、女性や子ども、高齢の方でもぺろりと食べられる、小さいサイズ(直径18cm)を用意しているんです。
一般的な大きなピザだと食べきれないこともありますが、小さめサイズならひとりでもいろいろな味を満喫できそう。
ポテトやナゲットなど、サイドメニューも併せて楽しめますよ。
クリーンなホワイトの店内は、まるで海外のカフェみたい
白で統一された店内は、とってもクリーンで居心地のいい空間。2020年にリニューアルされ、おしゃれなインテリアが話題になっています。
今までのピザ屋さんのイメージを覆すような、海外風のデザインはどこを切り取っても画になりますよ。ついつい写真を撮りたくなっちゃうような、おしゃれな雰囲気なんです。
絶品ピザの虜になる人が続出
重たい印象があるピザですが、BARE PIZZA POCOはとっても軽やかなんだとか。イタリアの上質なチーズをはじめ、できるだけオーガニックの食材を使うなど、細部にまでこだわっているんです。
小さなPOCOサイズのピザは750円〜と、良心的なお値段。気になるものを、少しずつ食べ比べることもできます。
軽い食べ心地のピザは、一度食べたら病みつきになっちゃうこと間違いなし。
王道の「マルゲリータ」や「カプリチョーザ」のほか、しらすをのせた「チチニエリ」、クリームソースと明太子の相性が抜群な「メルルッツォ」など、15種類がラインナップしています。
生麺のパスタや香り高いトリュフポテトといった、気になるメニューも盛りだくさんなので、何度も通いたくなりそう!
かわいいグッズも見逃せないよね
お店では、かわいいグッズもチェックしておきましょう。スタッフさんに声をかけると、ロゴバッジとポストカードがもらえるといいます。
シンプルで素朴なイラストが描かれたグッズは、飾っておきたくなるかわいさ。
店舗を訪れた際は、ぜひゲットしてくださいね!お出かけの際は感染対策もお忘れなく。
BARE PIZZA POCO 宮の坂店
住所:東京都世田谷区宮坂1-24-6 宮坂区民センター内
営業時間:11:00〜22:00
公式IG:@barepizzapoco