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アートから生まれたライフスタイルグッズ開発ブランド「Art is a part of life」より、第2弾となる「Listen for」シリーズが登場。
ゴッホやモネといった西洋絵画の巨匠6名の遺した言葉にフォーカスし、それに“耳を澄ます”ことをテーマとした商品シリーズです。
一部の蔦屋書店とアートショップ「NADiff（ナディッフ）」の店頭、また銀座 蔦屋書店オンラインストアとNADiff onlineにて販売されています。
蔦屋書店の運営会社が手がけるライフスタイルブランドって？
蔦屋書店などの運営元である「カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社」が手がける、「Art is a part of life」。
“ライフスタイルの一部（part）にアートを取り入れ、人生をより豊かなものにしてほしい”という願いのもと、2022年7月に誕生しました。
さまざまなアーティストがアートを通して発する、膨大なエネルギーやメッセージ。それを取り入れたライフスタイルグッズを、1つひとつ丁寧に企画・開発するブランドです。
日々めまぐるしく変化する現代社会では、そのスピードに少し疲れてしまうことも。そんなときも美しい“アートのかけら”を取り入れれば、あなたの感受性を刺激したり、そっとリラックスさせたりしてくれるかもしれません。
第1弾としてブランドのデビューを飾ったのは、「クレーの天使からのお守り」シリーズ。
画家パウル・クレーの代表作である“天使”のドローイングを採用したハンドクリームやTシャツ、またクレーが遺した言葉をあしらったお香などを展開していました。
商品のモチーフは、有名画家の“言葉”
このたび登場したシリーズ第2弾「Listen for」では、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、クロード・モネ、ポール・セザンヌ、オーギュスト・ロダン、エドガー・ドガ、アンリ・ルソーといった西洋絵画の巨匠6名が遺した“言葉”にフォーカス。
彼らの作品そのものを用いることなく、あえて言葉だけをデザインすることで、画家たちの人間性や心情に触れてもらいたいと考えたといいます。
その言葉はきっと人生の先輩からの助言や、親しい友人からのメッセージのようにも感じられるはず。
6人の画家が、ひとりのアーティストとして、そして人間として、何を想い描き生きていたのか。商品を通して想いを馳せることで、遠い存在だったアーティストや絵画作品も、身近な存在に感じられそうです。
日常に取り入れやすいハンカチ、グラス、バッグ…
今回展開されるのは、ハンカチ、グラス、トートバッグ、ボンボンキャンディの4商品。
6名の画家の代表作をイメージしたグラデーションカラーに、それぞれの想いをのせた「ハンカチ」（税込1430円）は、綿100%のサテン生地を採用した、肌触りがなめらかなアイテムです。
たとえばモネの名言「Everything changes, even stone（すべては変わる、石さえも）」を表現した1枚は、あの『睡蓮』を彷彿とさせる色合いにうっとりしちゃいそう。全6種類がラインナップしています。
口当たりの良い薄づくりの「グラス」（税込2090円）は、おしゃれなカフェで使われているような、シンプルながら洗練されたデザインが魅力的です。
画家たちの言葉が、そっと日常に溶け込みます。何かと使いやすい、340mL容量のサイズ感もうれしいポイント。
カラフルな6色展開の「トートバッグ」（税込1980円）は、通学バッグにうってつけです。
シンプルなファッションのアクセントとして、サブバッグに持つのもいいかも。
店頭限定で、ガラスのように美しく繊細な「ボンボンキャンディ」（税込1296円）も販売されていますよ。
1つの箱に『グレープ』『ミント』『ローズヒップ&ベリー』といった3種の味が入っていて、噛めば中からとろっとフレーバーが溢れ出すんだとか。
透明感のあるビジュアルは、ギフトとしても喜んでもらえそうです。
暮らしにアートを取り入れるって、なんか素敵じゃない？
ある日はポケットにゴッホを忍ばせて、悩みを抱えるお友達にはセザンヌの言葉をプレゼント…。
美術館で作品鑑賞するのももちろん素敵だけど、そんなふうに暮らしの中にアートを取り入れるのもアリですよね。
画家の言葉、そして画家本人を知ることで、見たことのある作品さえも別の見え方で楽しめるようになるかもしれません。
Art is a part of life 「Listen for」シリーズ
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