シンガポールチキンライス専門店「CHATTERBOX(チャターボックス)」が、日本初上陸!
「CHATTERBOX EXPRESS(チャターボックス エクスプレス)」として、福岡・PayPayドームに隣接するフードホール内に登場します。
オープンは8月5日(金)。近くにお住まいの方はもちろん、旅行で福岡を訪れる予定の方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
シンガポールチキンライス専門店「CHATTERBOX」って知ってる?
「CHATTERBOX」は、1971年にシンガポールの5つ星ホテル「マンダリン オーチャードシンガポール」内に出店し、それ以来50年以上愛され続けてきたシンガポールチキンライス専門店。
当時は主に“屋台グルメ”として親しまれていたチキンライスを、ホテルのダイニングで味わう“高級グルメ”として、国内で初めて提供したレストランです。
今では“レジェンダリーチキンライス(=伝説のチキンライス)”として国民から愛されるとともに、世界中から訪れる観光客の人気も獲得しているのだそう。
このたび福岡にオープンする「CHATTERBOX EXPRESS」は、そんなCHATTERBOXの味や製法はそのまま、よりカジュアルに楽しめるよう作られた、セカンドラインのブランドです。
まずは定番「チキンライス」を召し上がれ
「CHATTERBOX EXPRESS」で提供されるメニューの中でも、特にハズせないのが「Mandarin Chicken Rice」(税込1320円)。
鶏出汁で炊いたジャスミンライスに、しっとり柔らかく仕上げたチキン、そしてチキンスープがセットになった、最後までさまざまな味わいを楽しめる定番メニューです。
3種類のソースに、食欲をそそられること間違いなし!
国民的ヌードル「ラクサ」は一度試してみなきゃ!
「Prawn Laksa Noodle」(税込1628円)は、シンガポールの国民的ヌードル「ラクサ」を味わえる一品です。
さまざまなスパイスとエビの旨みが溶け込んだスープは、ピリッとスパイシーな風味。そこへ加えられたココナッツミルクが、マイルドさをプラスしてくれるんです。
麺は日本人に馴染みのある、モチモチの細麺が採用されているから、アジア料理に慣れていない方でも試しやすいはず。
ほろほろの豚肉がたまらない「バクテー」
「Bak kut teh」(税込1408円)は、シンガポールやマレーシアの煮込み料理。
現地では日本でいうラーメンのように、昼・夜ご飯に、お酒の後のシメにと、年齢性別問わず愛されているそうです。
さまざまな香辛料とともに煮込まれた骨付き豚肉は、ほろほろとした柔らか食感なんだとか。ぎゅっと旨みが凝縮されたコクのあるスープが後を引き、何杯でも食べられそうなおいしさだといいます。
コンサートの前後にいかが?
CHATTERBOX EXPRESSがオープンするのは、福岡・PayPayドームに隣接するフードホール内。
野球観戦やコンサートの前後にも立ち寄りやすい立地がうれしいですよね。
今後は他の都市への展開も考えているとのことなので、福岡へ行くのが難しい方は、近くでのオープンをお楽しみに。
CHATTERBOX EXPRESS FUKUOKA <8月5日(金)オープン>
住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 3F
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休
公式IG:@chatterboxexpress.fuk