1日の中で長い時間を過ごすお部屋は、やっぱり居心地のよさにこだわりたいところ。自分のお気に入りを詰め込んで、満足のいく空間に仕上げたいですよね。
「お部屋に何か取り入れたい」「おしゃれな雰囲気にしたい」と考えている人は、ぜひライフスタイルブランド「Sophishea(ソフィシア)」のアイテムをプラスしてみて。
どれもお部屋に飾りたくなるほど、かわいくてきゅんとしちゃいます…!印象的なそのデザインは、一度見たらきっと忘れられないはず。
今回はクリエイターのMairiさんに、ブランドを立ち上げた理由や大切にしている想いなどをお聞きしました。
“心の余白”へ繋がるものを届ける「Sophishea(ソフィシア)」
「Sophishea」を手がけるのは、普段ペインターとして活動しているMairi(@healea_official)さん。
Instagramでは海外のフォロワーさんが多かったそうで、「もっと日本でも、気軽にアートを取り入れる文化が広がっていくと嬉しい」と感じ始めたことが、ブランドを立ち上げたきっかけだったといいます。
模索した結果、身近に感じやすく手に取りやすい色や形で表現できる“インテリア”を製作することに。日本の家や既存のインテリアにも馴染みやすいブラウンカラーを軸に、ブランドをスタートしたそうです。
そんな「Sophishea」の特徴は、唯一無二のマーブル模様。
「カフェラテを思い浮かべるようなあたたかな色やデザインで、暮らしにそっと寄り添い“心の余白”へ繋がるものを届けていきたい」と想いを込めて、ひとつひとつ製作しているそうですよ。
暮らしにそっと寄り添い、心が安らぐひとときを提案しているんです。
アートのような“ラテインテリア”にうっとりしちゃう…
「Sophishea」が目指すのは、画家の手で生み出すアートのようなラテインテリア。
キャンドルやトレイ、お香ホルダーなど、“ミルクに注がれたコーヒーがつくり出す瞬間”をカタチにした、アイテムがそろいます。
製作においては、環境や身体へ優しい素材を選択。
また、型を使うことで決まった形を生み出す“プロダクト性”、一方で毎回カラーを配色して唯一無二の柄を生み出す“アート性”、その両方を兼ね備えているのが特徴だといいます。
ひとつひとつ模様が異なるから、どれも世界にひとつだけの大切な逸品。愛着が増して、長く大切に使いたくなりますね。
Mairiさんによると、オリジナリティや心を込めた贈りものとして、ギフトシーンにもおすすめとのこと。どんなデザインのものが届くのか、そんなワクワクも楽しめそうです!
トレイにキャンドル…作品の一部をご紹介
こちらの「nuance oval tray」(税込9300円)は、楕円形のマルチトレイ。シャープな形ではなく、うねうねとしたフォルムがかわいらしいですよね。
表面も全て垂直ではなく、緩やかに波打っているんだとか。アクセサリーや鍵を置いたり、デスクの小物を整理したり…トレイに載せるだけで、おしゃれなディスプレイが楽しめそうです。
お部屋に華やかさをプラスしたいなら、「flower vase」(税込4800円〜)に花を挿してみては?花を活けた茶色いフラワーベースは、土のようなニュアンスも感じられますね。
中が空洞になっていることで、空間に抜け感も生まれそう。
写真の「cup candle」(税込8300円)は、230gの大きめサイズ。毎日1時間火を灯しても、約1カ月半も使えるといいます。
ソイワックス自体は無香料ですが、火をつけるとほのかにミルクのような香りが。さらに、中心のウッドウィック(木芯)が焚き火のような心地よい音を生み出すそうですよ。
静かに安らぎの時間を過ごしたいとき、キャンドルに火を灯して特別な瞬間を演出してみませんか?
今後のポップアップも気になります
9月8日(木)〜11日(日)には、東京の新宿住友ビル三角広場にて開催される「NEW ENERGY(ニューエナジー)」へ出店するとのこと。
約200組のブランドやアーティストが参加するこちらのイベントは、普段のポップアップとは違い、クリエイター本人によって商品販売がおこなわれるそうです。「Sophishea」のアイテムが気になった人は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
お出かけの際は感染対策もお忘れなく。
「Sophishea」公式Instagram
https://www.instagram.com/sophishea_official/
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