和歌山・田辺のレストラン「Mobo」から、地元の梅を使ったチーズテリーヌが登場。
店頭と公式オンラインストアにて、7月14日(木)より販売されています。
濃厚ながらすっきりとした味わいは、夏のおうちスイーツにうってつけかも。
和歌山・田辺の古民家レストラン「Mobo」って知ってる?
大正後期から昭和初期に建てられた一軒家で営まれている「Mobo」。
おいしさにこだわって見つけた地域の食材を使い、和歌山の豊かさをお皿の上で表現する創作レストランです。
地域の果実を使った、シェフこだわりの極上チーズテリーヌ
「MOGA CHEESE TERRINE」は、そんな「Mobo」の料理人が数百回の試行を経て生み出したという、極上のチーズテリーヌ。
あたたかな陽光を浴びて育った紀州の果実をジュレにして、北海道産クリームチーズと重ねた、とっておきのお味を楽しめます。
クリーミーなチーズと、厳選されたフルーツの爽やかさが口の中でひとつに溶け合う、新感覚スイーツなんだとか。
材料に小麦を含んでいないため、グルテンを控えている人でも楽しめるのがうれしいポイントです。
旬の時期に合わせて「梅のチーズテリーヌ」が登場
このたび7月14日(木)には、梅の旬の時期に合わせて「梅のチーズテリーヌ」(税込3300円)が発売されました。
素材には、無農薬・無化学肥料で育った和歌山県産の梅を使用。ひと口食べれば、梅の爽やかな薫りが口の中に広がるんだそう。
濃厚ながらもさっぱりとした、クセになる後味は、日差しがさんさんと降り注ぐ暑い夏にぴったりです。
テリーヌは冷凍便で届くので、食べるときにはまず冷蔵庫内で90分ほど置いて、半解凍状態で切り分けて。
お好みでもう1〜2時間ほど冷蔵庫へいれると、さらにチーズの味わいが広がるといいます。
ちなみにペアリングには白ワインやスパークリングワイン、ロゼがおすすめなんだとか。
コーヒーや紅茶と楽しむのもいいですが、アルコールと合わせるとより大人気分を味わえそうですね。
「甘夏のチーズテリーヌ」もあわせていかが?
また、公式オンラインストアでは、4月に発売された「甘夏のチーズテリーヌ」も販売中。
紀州の甘夏と爽やかなハーブのジュレ、クリーミーなチーズのまろやかさが口の中でひとつに溶けるスイーツです。
梅と同じく、すっきりとした味わいで最後まで飽きずに楽しめそうですよね。
涼しいお部屋で優雅なティータイム
外に出るのもイヤになるくらい暑い日は、おうちにこもってとっておきのスイーツを楽しんでみては?
かんかん照りの外の景色を眺めながら、エアコンの効いた涼しいお部屋で優雅にティータイムなんて、とっても素敵。
お近くにお住まいの方は、ぜひお店にも足を運んでみてくださいね!お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
Mobo
住所:和歌山県田辺市新万8-2
営業時間:ランチ 11:30〜15:00/ディナー 17:30〜23:00/カフェ(土日のみ)13:30〜16:00
※ランチ・ディナーともに予約制
定休日:火曜 ※水曜はディナー営業のみ
公式IG:@mobo.restaurant
オンラインストア
https://moga-cheese.stores.jp