連日続く猛暑の中、ひんやり冷たい“かき氷”が恋しくなりますよね。
静岡県では、新しい“ご当地スイーツ”として進化する、お茶×かき氷の「茶氷(ちゃごおり)プロジェクト」が7月1日(金)スタート!
県内57店舗に、個性的な『茶氷』がお目見えします。
真夏の静岡の新ご当地スイーツ、お茶×かき氷の『茶氷』に注目
2018年にスタートした「茶氷プロジェクト」は、静岡茶の魅力が“かき氷”で楽しめる、お茶どころ・静岡ならではのプロジェクト。
年々店舗エリアを拡大し、県内だけでなく県外からも“かき氷ファン”が数多く訪れるようになり、今では『茶氷』は静岡の夏の風物詩なのだそうですよ。
県内57店舗が参加する、2022「茶氷プロジェクト」がスタート!
5年目となる2022年は新規17店舗が加わり、よりパワーアップ!
静岡中部エリアを中心にした57店舗に、茶園やエリアによって異なるお茶の風味、地域の特産品を生かした個性的な「茶氷」がお目見え。
そのごくごく一部をご紹介します。
食べ歩きも楽しみ!お茶を使った“かき氷”ラインナップ
焼津市・山一園製茶 山一茶房の『濃い抹茶と酒粕ゆずクリームのかき氷』(税込1280円)は土日限定で登場。
朝比奈産抹茶を使った“濃い抹茶蜜”のかき氷なのだとか。
静岡市・雅正庵 おやいづ製茶本店『天空の抹茶氷~よくばり3種の味わい』(税込980円)は、“天空の抹茶”がたっぷり使われた、お茶屋さんならではのかき氷です。
静岡市・足久保ティーワークス『足久保かき氷』(税込950円)は、足久保のお茶を使った特製シロップに生クリーム、フルーツソースをプラス。
菊川市・san grams 菊川本店『和紅茶みるく~藤かおり~』(税込880円)は、華やかでフルーティーな和紅茶“藤かおり”の特製シロップを使用。
氷の中にマスカルポーネクリームとゼリーを忍ばせた、ミルクティーのような味わいが楽しめるそうですよ。
プロジェクト参加店舗は、オリジナルのぼり「茶氷旗」が目印。
また、食べ歩きにぴったりな「茶氷帖」も配布されるそうなので、ひんやり『茶氷』で暑さを吹き飛ばしたい人は、静岡に足を運んでみてはいかがでしょう。
■「茶氷プロジェクト」概要
期間:7月1日(金)~9月30日(金)
開催エリア:静岡県内全域(三島~浜松まで)
※内容は変更される場合があります。
茶氷プロジェクト公式HP
https://chagori.com/