焼菓子専門店「sweets & story IKUE(スイーツアンドストーリー イクエ)」が、長野県・松本に6月23日(木)オープン。
現地の食材を使用した、こだわりの焼き菓子やスイーツを購入できますよ。
焼菓子専門店「sweets & story IKUE」って?
「sweets & story IKUE」は、こだわりの厳選食材を使用した焼きたてお菓子をメインに販売する焼菓子専門店。
“長野の自然や食材の魅力を知って欲しい”という想いから、現地の食材を活かしたスイーツが展開されるんです。
ブランド名やロゴは、清らかな“松本の湧水”をイメージ
お店を構える松本は、複数の湧き水や井戸がある、清らかな“水”に恵まれた場所。
ブランド名の「IKUE(いくえ/幾重)」は、そんな幾つもの地層を通って澄んだ水になる「松本の湧水」にインスパイアされて付けられたといいます。
お店のロゴも、水面の揺らめきがモチーフに。
「幾重にも広がる波紋」のイメージに、“広がってゆく人との出会いや、ご縁を大切にしていきたい”というメッセージを重ねているそうですよ。
信州の食材を使った、こだわりの「フィナンシェ」や「プリン」
「信州産大豆のきな粉フィナンシェ」(200円)は、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、緑茶にも合うという和洋折衷な焼き菓子。
天面には、松本市島内で丹精込めてつくられた大豆を使ったきな粉がまぶされていますよ。
餡子入りのフィナンシェと、きな粉の旨みが相性バツグンなんだとか…!
コクのある「信州ノニタマゴ」を採用した、贅沢な焼きプリン「信州ノニタマゴのプリン」(400円)も美味しそうですよね。
牛乳と生クリームを使用した2層構造になっていて、それぞれ違った食感が楽しめちゃうというから、最後まで飽きずに食べられそう。
まるで卵をそのまま食べているかのような濃厚プリンと、ほろ苦い焦がしキャラメルのマリアージュがたまらないといいます。
「三才山イチゴのテリーヌ」(480円)は、味わい深い現地の新鮮なイチゴを活かした、見ためも華やかなテリーヌケーキ。
イチゴのフレッシュな酸味と、抹茶のクッキー生地のペアリングが絶妙で、食感も楽しいスイーツですよ。
フィナンシェがもらえちゃう、お店のオープンを記念したキャンペーンも
お店のオープンを記念して、6月23日(木)から7月31日(日)までの期間限定で、嬉しいキャンペーンも開催!
「sweets&story IKUE」Instagramのアカウントをフォローして、お会計の時にレジでフォロー画面を見せれば、「フィナンシェ」が1個プレゼントされるんです。
ぜひこの機会にお店を訪れて、気になる焼き菓子やスイーツをチェックしてみては?
お出かけの際は、感染症対策をお忘れなく。
【sweets&story IKUE】
住所:長野県松本市南松本2-1-16-2 STD南松本A
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
公式HP:https://ikue-sweets.com/
公式Instagram:@ikue_sweets_story