ライフスタイルブランド「SENN(セン)」は、6月21日(火)で誕生から2周年。
それを記念し、日本茶への貢献を目指す「茶方薈(SABOE)」と共同で作られた、限定の茶葉が販売中です。
今しかゲットできないお茶は、この機会にぜひとも味わってみたい…!
「SENN」×「茶方薈」のコラボレーション
本当に必要なものだけを選ぶ“Less is beauty”の思想を軸に、エッセンシャルなものづくりと五感を研ぎ澄ます体験を提供する、ライフスタイルブランド「SENN」。
このたび、夏至の日である6月21日(火)に2周年を迎えました。
それを記念し「茶方薈(SABOE)」とのコラボによって作られたお茶「SENN × SABOE ⽟響 tamayura」(税込3850円)がお目見え。
「SENN」の思想を落とし込んだというお茶は、できる限りシンプルなブレンドになっていて、バランスの良い味わいや飲んだ後の余韻などを感じられるそうですよ。
合茶とブレンド茶の2種類が登場
「SENN × SABOE ⽟響 tamayura」は、『合茶』と『ブレンド茶』の2種セット。
風味が異なるため、気分やシーンに合わせて味わうことができちゃいますよ。
『合茶』は、滋賀、宮崎、静岡、埼玉といった、産地や品稲の異なる四穂の日本茶を合わせたもの。
すっきりと軽やかな風味から、釜炒り茶の香ばしさ、 桜餅のような茎の香り、深みとまろやかさのある味わいへと移ろいでゆく余韻が楽しめますよ。
素材や香り、色彩で「SENN」のプロダクトそのものを表現したという『ブレンド茶』には、京都、長崎、静岡のお茶のほかに、クロモジの葉や枝、レモンやみかんの皮などが使用されているんですよ。
日本茶の旨みと渋みの中にブレンドされた香りが立ち、爽やかでスパイシーかつ、ほんのり甘さを感じるようなお茶だといいます。
お茶の美味しい淹れ方を伝授します!
「SENN × SABOE ⽟響 tamayura」は、日常の隙間時間にも飲むことができるよう、熱いお湯でさっと滝れても苦味や渋味が出ないようなブレンドになっているのだそう。
ここで、より美味しく味わえるお茶の淹れ方をちょこっとご紹介。
ティーポットで楽しむ場合は、あらかじめ温めておいたティーポットに茶葉3g(大さじ1~2杯)、お湯250cc(90℃)を入れ、1分~1分30秒かけて抽出してみてくださいね。
1杯ごとのうつろいを感じたい時には、あらかじめ温めておいた急須に茶葉3gを入れ、お湯90cc(90℃)を入れます。約40秒抽出して湯呑に注ぎきればOK。
2煎目、3煎目もお湯90cc(90℃)で30秒ほど抽出すれば、香りや味の変化を堪能することができますよ。
スキンケアの後やお香を焚きながらなど、日々の余白のひとときにぜひ楽しんでみてくださいね。
「SENN × SABOE ⽟響 tamayura」は限定販売のため、お早めのチェックをおすすめします。
SENN 公式サイト
https://sen-n.com/