お茶×ボタニカルが楽しめる新ブランド「aardvark tea(アードバーク ティー)」が、7月14日(木)に登場。
同ブランドの1号店となる「A stand(エー スタンド)」が静岡市にオープンします。
さっぱりかつ遊び心のあるドリンクは、これからの季節にぴったりだから、お近くに足を運ぶ予定のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
お茶とボタニカルを掛け合わせた新ブランド「aardvark tea」
このたび登場する新ブランド「aardvark tea」は、日本茶や静岡茶の茶葉を中心に、美味しくヘルシーで、オーセンティックな商品を展開するブランド。
ちょっとした刺激と遊び心を大切に、シーンに合った調合と形態でお茶を提案しています。
そんな同ブランドの1号店となる静岡の「A stand」では、ボタニカルドリンク4種をはじめ、季節限定のかき氷にスイーツ、ドリンクと、多様なメニューが展開されていくのだそう。
日本茶にハーブやスパイスを組み合わせた、オリジナルのボタニカルリーフ商品の販売や、スタンドらしい会員制の給茶ボトルサービスも予定されているんですよ。
第1弾メニューは、スッキリするドリンクが4種類
まず第1弾として登場するメニューには、フルーツや草花がトッピングされた、見た目も味も爽やかな4種類のドリンク(各 税込650円)がラインナップ。
すっきりだけど深みのある味わいの「煎茶ソーダ」と、果実の酸味やラベンダーがふんわり香る癒しの「釜炒り茶のソーダ」は、シュワッと炭酸の効いた冷たいドリンク。
アクセントにヒノキを加えて香り付けをしていたり、隠し味にライチや梅などを使用していたりと、夏に飲みたくなるようなスッキリ感が楽しめますよ。
口に広がるカラメル感がたまらない「ほうじ茶ラテ」と、オリエンタルな雰囲気が漂う「スパイスティー」は、安らぎを与えてくれるホットドリンク。
アクセントに生姜やオレンジのドライフルーツが入っているから、冷房で冷えてしまったカラダを芯から温めてくれそうです。
絶景の中でティータイムを楽しんでみるのもアリじゃない?
「aardvark tea」の運営会社「AOBEAT(アオビート)」が取り組んでいる事業の中には、茶畑に囲まれながらお茶を楽しめる「茶の間」というちょっぴり変わったサービスが。
静岡県に7カ所ある「茶の間」は、完全貸切、事前予約制のプライベートティーテラスなんです。
茶葉ど真ん中というシチュエーションも相まって、今では静岡の一大観光スポットとして成長しているという、インスタ映え間違いなしの場所ですよ。
この機会にぜひ「A stand」と「茶の間」に足を運んで、心身ともにリフレッシュしてみてはいかが?
詳細は、各公式サイトにてご確認くださいね。
お出かけの際は、感染症対策をお忘れなく。
【aardvark tea Astand 概要】
住所:静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町76 浅間通り商店街内
営業時間:9:00-19:00
休み:不定休
Instagram:@aardvarktea_astand
aardvark tea 公式サイト
http://aardvarktea.jp/
茶の間 公式サイト
https://changetea.jp/