東京・中目黒にバー「BEEP / Bottle Keep Place(ビープ ボトルキーププレイス、以下BEEP)」が誕生。
6月12日(日)に、グランドオープンを迎えました。
外から店内が見えるガラス張り設計だったり、価格は3プライスのみの設定だったり、Instagramでメニューを公開していたり…。敷居低めで初心者さんも入りやすいから、憧れの“バーデビュー”にもうってつけですよ。
常連になりたいバー「BEEP」が中目黒にオープン
中目黒「BEEP」は、2020年10月にオープンしたジントニック専門店「The World Gin&Tonic〔Antonic〕(ザ ワールド ジンアンドトニック アントニック)」の姉妹店。同店のすぐ隣で、6月12日(日)より営業をスタートしました。
まだバーに慣れていない人にとっての“新たなお酒との出会いとなる場所”を目指しているという「BEEP」。ガラス張りのお店は外からよく見通せて、ふらっと立ち寄りやすく初心者さんにもうってつけです。
バーやお酒に不慣れでも全く問題なし。「コニャックブランデーって何?」「ラムってどんなの?」と素直に疑問をぶつければ、どんな商品についても細かく丁寧に説明してくれるそうですよ。
まずはグラス1杯から気軽に楽しんで
BEEPのコンセプトは「ボトルキープができる場所」。
そうはいっても、“ボトルキープ”は必須ではないのでご安心を。「ボトルキープしたいぐらい大好きな1本」に出会えるよう、グラス1杯から気軽に楽しめるドリンクを提供してくれるんですよ。
飲み方はさまざまで、ベースとなる蒸留酒をロック・ストレート・ソーダ割で楽しむのはもちろん、お店イチオシのクラシックカクテル「サイドカーソーダ」「マンハッタンソーダ」や、「ラムコーク」「パロマ」といった定番ロングカクテルにしても◎
グラス1杯あたり、価格は1000円・1300円・1600円の3段階(すべて税込)。グラスで楽しむ場合は、チャージ料金がかからないというのもうれしいポイントです。
「バーでボトルキープ」なんてかっこよすぎない?
BEEPを“行きつけのバー”にしたいと思ったら、ぜひボトルキープにも挑戦してみて。価格は1本あたり1万円・1万3000円・1万6000円の3プライス(税込)に設定されています。
ボトルキープのメリットは、来店ごとに1人あたり税込1000円のチャージ料金を支払えば、それ以外に追加料金が発生しない点。
キープしたボトルを使って、自由にお酒を用意してもらえるんです。
そもそもボトルキープというシステムは、世界的に見ると少し特殊な、日本ならではの文化なんだそう。そうした文化のハードルを、グッと下げてくれるのがBEEPなんです。
1人でじっくり飲むのはもちろん、友人や恋人への「BEEPでボトルキープしてるから、一緒にどう?」なんて誘い文句にも大活躍。
大事な人との時間を満喫したいときの定番スポットになるかもしれません。
中目黒で遊んだら、帰る前にもう1軒
おいしいご飯屋さんも多い、おしゃれエリア中目黒。
食事を楽しんだら、その足でバー「BEEP」に立ち寄って、ゆったりとしたひと時を満喫してみては?
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
BEEP / Bottle Keep Place
住所:東京都目黒区東山1-9-13
営業時間:18:00〜L.O.24:00
定休日:水曜日
公式IG:@beep.nakameguro